アパレル歴15年の元広告デザイナー

パーソナルスタイリストの

イワサキ ヒロミです。

 

1月サロン受付中

→メニューなどコチラから

こんにちは!

前回は、

 

基本だけど意外とやっていないファッションのコツ

 

をお伝えしました。

 

今回は、さらに一歩垢抜けるために

意識してほしいことをご紹介します。

 

1.コーディネートに使う色は3色でまとめる

 

パーソナルカラーを受けに来られる方は

「似合う色」を知りたくていらっしゃいます。

その色を使うと肌が綺麗に見えて顔色が良く見えたりします。

 

ですが、おしゃれに見える色かどうかは別問題。

いくら似合う色だからと全身にいろんな色を使うと

少し派手になったり、うるさい印象になることも。

 

ファッションのセオリーだと

上級者でない限り

「3色以内」にすることでまとまりが生まれます。

この3色のうち2色はベーシックカラーと言われる

白、黒、ベージュ、茶色、紺、グレーなどの色を使うとより落ち着いて見えます。

 

これもパーソナルカラーではとても大切な要素。

似合うパーソナルカラータイプの

ベーシックカラーの中に一色だけ

差し色で得意な色を入れるとインパクトが出て

素敵に見えます。

 

 

2.ベーシックカラーをしっかり極める

上記でお伝えしたように3色にまとめるのは

ベーシックカラーだけでもOK。

 

特に

「いつも同じ色を使ってしまいます。」

というお悩みをよく聞きますが、

同じ色にも統一感があればおしゃれに見えます。

 

ベーシックな色でも

イエベとブルベが混在した配色だと

ガチャガチャした印象になりがちなので

ベーシックカラーは同じベースで

グラデーション配色にすることで

統一感が出ます。

(ただし、これも前回お話ししましたが小物まで含めて見ましょう)

 

 

3.アクセサリーはコーデの一つ

服のコーディネートを格上げしてくれるのは

ズバリ、アクセサリーです!

服のコーデは考えるのに、アクセサリーが入っていないと惜しい。。。


特にシンプルが似合うソフトエレガントや

フレッシュさんは

「似合う」以外のインパクトのあるアクセサリーを使っても、服がシンプルなら却ってポイントになるので素敵に見えます。

 

ぜひアクセサリーのバランスも見てみて。

 

4.アクセサリーのテイストを揃える

アクセサリーはイヤリング(ピアス)、ネックレス、ブレスレット、リングで統一感を持ってコーデを組まないと、服とアクセのテイストが違ってこれまた惜しいことに。

 

例えば、

ネックレスは華奢なチェーンの一粒ダイヤなのに

アップルウォッチのベルトはプラスチック。。。

なんて方は多いのでは?


うーん、勿体無い。


アップルウォッチのベルトが金属や白い革ベルトなどだと、華奢なネックレスにも合いそうだと思いませんか?


もちろん、アップルウォッチでなく

華奢なブレスレットのほうが

さらに大人っぽくて合いますよね。

 

服と一緒にアクセサリーのテイストも揃えて使っていただくとさらにしっかりコーデを考えて身につけているように見えて、ぐっっっとおしゃれに感じますよ。


 

それでは今日はこの辺で。

 

♕11月 人気記事ランキング

1位 顔タイプ 色彩心理のイメージカラー

 

 

2位 ウェーブのブーツ選び

 

 

3位 ストレートさんのブーツ選びのポイント