赤毛のアンを思ったり、好きな物語を読んだりすると、こういう物語のような世界に生きれたらいいなと思う。
それは、物語の中に出てくる主人公になりたいとか、そういう意味じゃなくて、現実逃避したいという意味でもなくて、自分が好きだと思う物語のような雰囲気の世界に生きたいなっていうこと。
そう思うから、今自分が生きてる世界でも、ときどき物語を見てるように、客観的に見ることがあるのかもしれない。
いつも自分の心の中に、自分だけの、誰も入れない世界を持っていて、1人でいる時はそういう世界でうきうきして笑顔でいる自分がいい。
この世界を物語のように見るということかな。
この世界を詩的に生きるということかな。