初めまして!NoN-SpoiL31期生として入部しました蘇芳(すおう)と申します。

 (↓蘇芳の影

 ……実はこのあいさつを書くのは2回目なんです。なぜかって?下書きのデータが、全部、吹っ飛んだからです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(DEATH)(Q3まで頑張ってたんですけどね……………………………)

 はい。テンションがおかしいのはここまでDEATH。これからは張り切ってブログを書いていくぞ〜〜!うお〜〜!!!!!!




 Q1.学部学科を教えてください

 人間科学部心理学科です!!

 ちなみに、心理学科を目指したきっかけには演劇が関わってるぞ!!自分は演劇がなければここの大学にすらいなかったかもしれません。恐ろしいね〜〜〜〜〜。


 Q2.ノンスポに入った理由は?

 ノンスポさんの春公演を観て、「演劇って、やっぱりおもしろい。まだやっていたい!」と思えたからです。


〜以下過去✕海藻〇回想〜

(長いので飛ばしてもいいよ)


 自分は、中学〜高校にかけて演劇部に所属していました。
 中学生のとき、演劇の楽しさに浸かって、演劇沼にどっぷりハマってしまったわけです。
 さて、高校なのですが、なんと最初は自分1人でした。工夫したりなんだりして、自分なりに演劇を続けたわけです。
 事態が一変したのは、学年が上がって2年生になったときです。晴れて後輩が入ってきたわけですが、そこで、自分は自分の重大な欠点に気が付きました。それは「人を纏めるリーダーシップ能力がない」という欠点です。後輩と良い舞台を作れたには作れたのですが、「人の上に立つ」ことに疲れてしまいました。それに付随して、演劇に対するモチベーションがかなり減ってしまったのです。
 そんなわけで、大学に入りまして。演劇部に入るか入らまいか悩んでいたところで、シアちゃん同じクラスになりました。自己紹介のときに「演劇が趣味」であると言ったことをきっかけに、ノンスポさんの春公演を観に行くことになりました。

〜過去回想終わり〜


 紆余曲折あって、ノンスポさんの春公演、「転生*ロミオとジュリエット」を観に行きました。

 そこで、工夫された大道具と小道具、洗練された照明と音響、キャストさんの演技……それを観た直後、「やっぱ演劇っておもれぇ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!自分もやりてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」と思い、底をつきかけていたモチベーションが一気に溢れ出したわけです。


 演劇を観ると演劇をやりたくなる。それが通説と言われていますが(言われてません)、全くその通りになってしまいました。

 そんなわけで、自分はノンスポさんに入ったのです。


 Q3.あだ名の由来は?

 単純に好きな色です。この文字色みたいな深い赤色いい色ですよね。この色。もはやがゲシュタルト崩壊してくるくらいには好きです。

 最初はかっこよさを求めてカタカナにしようとしていたのですが、「蘇芳」という字面をひと目見たら、「漢字ってかっけ〜〜〜!!」と思ったので。

 やはり日本語は美しいですね。


 Q4.今ハマっているものは?

 今ハマっていることは、「”イマーシブシアター“に行くこと」です。

 「イマーシブシアターとはなんぞや?」という方に向けてざっくり一言説明をすると、「舞台と客席の境界線が無く、観客も舞台の一部となってやる演劇」ですね。


〜以下、具体例〜


 1つ例を出しましょう。西武園ゆうえんちでは、「豪華列車はミステリーを乗せて」という演目でイマーシブシアターを開催しています。

 観客は、”豪華列車のお披露目パーティーの招待客“というテイで、豪華列車(を模した部屋)にキャストさんと一緒に居るわけです。

 そこでなんと、超ド眼前で物語が紡がれます。

(撮影者:蘇芳)

 しかもキャストさんが話しかけてきます。

(撮影者:蘇芳)

 運が良ければ、1on1が発生します。1on1というのは、観客とキャストが一対一で会話したり行動したりするイベントのことです。


 (ちなみに、自分は2番目の写真に写っている”三島正清“というキャラクターが推しなので、話しかけられた嬉しさで爆散してしまいましたとさ。ちなみにセンター分け丸眼鏡です^^)


〜具体例終わり〜


  西武園ゆうえんちの宣伝はほどほどにして、イマーシブシアターの話に戻ります。

 イマーシブシアターの良いところは、物語に「没入」できるところなんです。観るだけでなく、自分ごととして体験できる演劇。従来の演劇では体験できないような感覚をぜひとも味わっていただきたいですね。

 

 あと、他にハマっているものをさっくり紹介します。ARG(代替現実ゲーム)プリキュア(特にデパプリとハピチャがツボ)です。


以上!!!!!


 Q5.今回の公演の役割、今後ノンスポでやってみたいことは?

 今回のとおぼえ公演での役割は、クレーゼル役としてキャストをやらせていただきます!任せていただいた以上、全身全力全霊で舞台を良いものにするために頑張ります!!!!


 今後は、キャストをやっていきたい気持ちもありつつ、音響も楽しそうだよなと思いつつ、演出も面白そうだな〜〜〜〜という感じです。だって演劇って何やっても面白いんだもの。そのときそのときでやりたいものをやっていきます。


 あと1つ、やりたいこととして、イマーシブシアターを作ってみたいと思っています。ここで言ったら間違いなく引き返せないけれど、それ以上にやってみたいという気持ちがあるのです。だって、絶対面白いじゃないか!!!!!!!!

 そう確信しているので言っちゃいます。現実的な問題は間違いなくあるけれど、理想を語るのは自由じゃないか。


 できるにしても、できないにしても、とにかく、これから新しいことをやってやる!という熱いパッションを持って活動していきます!!




 こんな長〜〜〜〜〜いブログを読んでくださって、本当にありがとうございました。蘇芳という人間がどういう人間か少しだけでもわかったならば幸いです。

以上、蘇芳の新人ブログでした㋜