ゆうべは2回も停電が起きた。1回目は比較的すぐ復旧したが、2回目は1時間半くらい続いただろうと思う。
 夜の10時57分からが2回目。PCの灯りだけで早く復旧しないか待っていた。しかし一向に復旧しないので、これはもう寝ろ、ということだと思い寝ることにした。
 が、寝る前の読書でクールダウン出来ず眠れない。そのうち0時半ころ復旧。電気消してすぐ寝るも、寝たのか眠れないかよく解らない状態。まあ夢らしきものも見たので少しは眠ったらしい。それでもうつらうつらして深く眠れず、とにかく一回起きよう、とおきてみたら3時過ぎ。
 動画を少し観て、朝食を食べてまた寝た。すると普通に眠れた。が、次に起きたら9時。慌てて支度して事業所へ行く。

 今日は体調も良くなく、集中力も少し散漫で、とにかく眠かった。
 帰ってから夕食を摂ったら食べすぎではないと思うが、胃が苦しくてのたうちまわる。少し眠ってちょっと楽になった。
 現在22:23、なんとなく眠いので、もう寝てしまおうか思案中。

 しかし胆振の地震以来の停電、電気に依存した生活だなと改めて思う。電気がないと何も出来ない。特に夜は。暗い中トイレに行き、また歯を磨く。非常に不便だった。
 とりあえずしばれる夜でなかったのが救いだった。暖かい日、と言っても0度とかだが、しばらくストーブつけなくてもそれほど寒くなかった。
 当たり前が当たり前じゃなくなったとき、有り難みが分かるというものだ。