今朝は3時半起床。昨日のうちに買っておいたべこ餅食べて一服して、また寝て、診察があるので怠い体に鞭打って出かけた。
午後からもだらだらして終わった。
それはともかく。自堕落な生活をしていたのは学生の頃。37~8年程前になるだろうか。
初めは実家から学校に通っていたが、片道2時間以上かかるため、遊んでいても途中で帰ることに疎外感を感じ、学校近くに部屋を借りるに至った。
ほぼ同時にファミコンを購入、ろくに学校にも行かずゲームに没頭していた。夜通しゲームして、ラジオの、平日なら「榎さんのおはようさん」、日曜なら宗教番組を聴きながら寝て、昼に起きるという生活になった。
また楽器も再開したので、サークルの同期、先輩たちと遊ぶことも増えた。
生活リズムが数時間ずれたまま、ずっと過ごしていた。こんな生活していたら単位もとれるはずもなく留年の憂き目に。
5年目に悪徳商法の女に拉致、軟禁され、やけくそになり契約させられ、貧乏生活になり、栄養失調と自律神経をやられたようだった。
なんとか卒業して就職したが、生活リズムを戻すのに苦労した。何せ朝5時半出勤で力仕事から始まるもので、学生の頃だったら寝る時間に出勤するようなものだったから。
それから10年は普通に過ごしていたものの、休日はほぼ寝て過ごし、何も出来なかった。更にうつ発症、休職、クビ。実家ではひたすら寝て過ごしていた。
そして現在、なんとか普通の人の生活になろうと努力しているが、睡眠障害で苦労している。早朝に目覚めても何も出来ない。休みの日は午前中はつかいものにならない。なんとかしようとしても、主治医も具体的に何かをするということもなし。
秋口になれば落ち着くかもしれないが、後4ヶ月程待たなくてはならなそうだ。