今では専らJRに乗っているが、時に高速バスも乗ることもある。JRなら特急で1時間、鈍行で1時間半、バスだと2時間くらい。
車があったときは気楽に時間を気にせず行けたので良かったが、車がないと時間に縛られるのが大変だ。鈍行ならば本数も少ないので逃してしまうと何時間か待たなくてはならないこともある。直通がないので接続がない場合もよくある。
車があったときは主に275号線を北上していた。普通の人なら12号線だろうが、この場合ある程度発展した街々を通るので信号が多い。275号線ならば小さな街しかないのでスムーズだ。
あるときなど、日本海沿いに行き、昔陸の孤島と言われていた雄冬を経由してかなり遠回りしてきたこともあった。断崖絶壁が続くので、トンネルが通じるも崖崩れも多く、いつも工事中だった。しかし眺めはいいドライブコースだ。
またあるとき、275号線の更に西に道路があるのを発見した。道道28号当別浜益港線という道路だ。この道は、途中街らしき街も通らないので、信号もない。離農跡や廃校などもある。雨竜川の谷底平野を走る路線で、寂れたところを走る。人家はぽつぽつあるものの、人の気配も感じられないほど。コンビニ、北海道が誇るセイコーマートすらない。
それでも快適に走れるので、よく通ったものだ。遠回りになるが、時間的には275号線を通るのと大差ないくらい。
とまあ、帰省するときはドライブ気分で帰ることが出来たが、今ではJR。旅行気分にはなれない距離だ。
車があったときは気楽に時間を気にせず行けたので良かったが、車がないと時間に縛られるのが大変だ。鈍行ならば本数も少ないので逃してしまうと何時間か待たなくてはならないこともある。直通がないので接続がない場合もよくある。
車があったときは主に275号線を北上していた。普通の人なら12号線だろうが、この場合ある程度発展した街々を通るので信号が多い。275号線ならば小さな街しかないのでスムーズだ。
あるときなど、日本海沿いに行き、昔陸の孤島と言われていた雄冬を経由してかなり遠回りしてきたこともあった。断崖絶壁が続くので、トンネルが通じるも崖崩れも多く、いつも工事中だった。しかし眺めはいいドライブコースだ。
またあるとき、275号線の更に西に道路があるのを発見した。道道28号当別浜益港線という道路だ。この道は、途中街らしき街も通らないので、信号もない。離農跡や廃校などもある。雨竜川の谷底平野を走る路線で、寂れたところを走る。人家はぽつぽつあるものの、人の気配も感じられないほど。コンビニ、北海道が誇るセイコーマートすらない。
それでも快適に走れるので、よく通ったものだ。遠回りになるが、時間的には275号線を通るのと大差ないくらい。
とまあ、帰省するときはドライブ気分で帰ることが出来たが、今ではJR。旅行気分にはなれない距離だ。