20年ほど吹奏楽をやっていたわけだけれど、驚くほど「思い出の曲」というものがない。もう何10曲とやってきたのだが。
コンクールのために練習を重ねてきた課題曲自由曲たち。なんだか印象に残っていない。
不思議なもので、イベント等でちょっとやっただけの曲のほうが印象深かったりする。
いつだったかの市民バンドフェスティバルでのオープニング、J・ウイリアムスの「オリンピックファンファーレ」。これは聴かせどころもあり吹き応えもありたのしかった。
後は動画も載せているが、クリス・ヘーゼルの「3匹の猫」組曲。これは金管10重奏だが、演奏会でやったのではなく、学祭のときの店で演奏した。
大学の吹奏楽団は毎年ライブパブの店を出していて、酒や軽食を提供し、生演奏を聴かせるというもの。そこで演奏したわけだ。
優しい1楽章「ミスタージャムズ」、アダルティな2楽章「ブラック・サム」、荒々しい3楽章「バレジ(バーリッジ)」。メロディもジャジーな感じで、聴くのも楽しい。
3楽章の終わりに、Cから1オクターブ上のCにグリッサンドで上がる部分が決まると快感だ。本番も無事成功。
ちなみにSAXを吹いてたあるメンバーはウインドシンセを吹いて、T-squareを演奏したり。
後は良い思い出のある曲はないようなものだ。あるとしたら、大学3年のときの自由曲、V・パーシケッティの「ページェント」。この曲の出だしはホルンの裸Soloから始まる。音が3つだけだが、これをゆったりブレスせずに伸ばすのは苦慮した。ニコ動にUPされている。この曲でB編成ながら金賞を貰った。
今思い出したが、かなり前の市民バンドフェスティバルの選抜メンバーの演奏で、スターウォーズの曲を3曲やったことがあるが、2曲め「レイア姫のテーマ」という曲、長いSoloがあるのだが、うちのバンドが主幹だったので、自然とSoloが私に回ってきた。スラーでの音の跳躍も多く聴かせどころであるが、これも無事に吹ききった。まあ誰にも何も言われなかったが。
まあ、これくらいだろう。
金管10重奏 3匹の猫 クリス・ヘイゼル作曲 Three Brass Cats by Chris Hazell 陸上自衛隊第1音楽隊 第1回室内楽演奏会
コンクールのために練習を重ねてきた課題曲自由曲たち。なんだか印象に残っていない。
不思議なもので、イベント等でちょっとやっただけの曲のほうが印象深かったりする。
いつだったかの市民バンドフェスティバルでのオープニング、J・ウイリアムスの「オリンピックファンファーレ」。これは聴かせどころもあり吹き応えもありたのしかった。
後は動画も載せているが、クリス・ヘーゼルの「3匹の猫」組曲。これは金管10重奏だが、演奏会でやったのではなく、学祭のときの店で演奏した。
大学の吹奏楽団は毎年ライブパブの店を出していて、酒や軽食を提供し、生演奏を聴かせるというもの。そこで演奏したわけだ。
優しい1楽章「ミスタージャムズ」、アダルティな2楽章「ブラック・サム」、荒々しい3楽章「バレジ(バーリッジ)」。メロディもジャジーな感じで、聴くのも楽しい。
3楽章の終わりに、Cから1オクターブ上のCにグリッサンドで上がる部分が決まると快感だ。本番も無事成功。
ちなみにSAXを吹いてたあるメンバーはウインドシンセを吹いて、T-squareを演奏したり。
後は良い思い出のある曲はないようなものだ。あるとしたら、大学3年のときの自由曲、V・パーシケッティの「ページェント」。この曲の出だしはホルンの裸Soloから始まる。音が3つだけだが、これをゆったりブレスせずに伸ばすのは苦慮した。ニコ動にUPされている。この曲でB編成ながら金賞を貰った。
今思い出したが、かなり前の市民バンドフェスティバルの選抜メンバーの演奏で、スターウォーズの曲を3曲やったことがあるが、2曲め「レイア姫のテーマ」という曲、長いSoloがあるのだが、うちのバンドが主幹だったので、自然とSoloが私に回ってきた。スラーでの音の跳躍も多く聴かせどころであるが、これも無事に吹ききった。まあ誰にも何も言われなかったが。
まあ、これくらいだろう。
金管10重奏 3匹の猫 クリス・ヘイゼル作曲 Three Brass Cats by Chris Hazell 陸上自衛隊第1音楽隊 第1回室内楽演奏会