夕べはなんだかんだで3:30くらいまで起きていた。朝は適当に起きて、買い出しに出かけた。
 明日の昼食、飲み物、低温殺菌牛乳、とか買っていくが、帰ってから今晩のおかず(ふりかけ)を買うのを忘れたのに気づいた。また出かけるのも面倒なので、昼、夜とふりかけちょっぴり、足りない分はごまドレをかけて食べた。学生時代のような貧乏レシピだ。

 昼寝してアニメの続き観て、また昼寝したら夕方になっていた。
 正直何もする気が起きない。胃の調子が悪いというのもある。具合が悪いから横になり、そのうち寝落ちしてしまう。
 こうして休日は過ぎていってしまう。正直趣味らしき趣味もなくなってしまったので、楽しみなことがないというのもある。
 街に出かけても見るものも無し、たまには美味しいものでも、とも思うが貧乏が染みついているので、そういうものは贅沢だと感じる。肉らしい肉なんて滅多に食べない。先日とんかつとザンギを食べたが、美味しかった。でも背徳の味という感じがした。
 とは言え煙草関係にはお金をかけてしまう。学生時代からそうだった。100円くらいしか手元にないとき、パンを買うか90円のゴールデンバットを買うか迷った。迷った挙句ゴールデンバットを選んだ、ということもよくあった。当時はコーヒーと煙草が栄養だったようなものだ。今もどちらも愛飲している。

 夕食を食べて、ニコ生も終えて、また横になったら少し寝落ちしてしまった。寝るのが趣味というのも淋しい話だ。