新川（しんかわ）です
いつも不思議に思ってます。
コーチングやコンサルの
ビジネスをされていて
ご契約頂けなかった時に
「ああいう人は、
申し込まない人だから。」
「あの人は私のお客さんでは
ないです。」
・・とスッキリ、サッパリと
言っている方々がいることを。
色々なやりとりがあったのでしょう。
様々な事情があり双方が
決断したことなので
私が言えることはないのですが、
もしあなたが
“セールスをして断られたので
この人との関係はもう終わり”
・・と決めたら、もしかしたら
もったいないかも
・・です。
例えば相手の口から出た言葉が
「価格が高いので今回は
受講を断念します。」だったとします。
この時点であなたが
「そうですか。分かりました。」と
あなたがサッパリ受け入れるのは
自由ですが
“どうして価格が高いと思ったんだろう。
回収イメージが伝わらなかったのかな？
私、何て伝えたかな？”
・・という振り返りはできる限り
その場でした方が良いです。
（特に１対１の時は
挽回できる確率が高いです。）
セールスは断られた時に
自分にベクトル（矢印）が
向いていると、
ショックを感じたり怒りを覚え、
その場限りでの関係で
終わることがあります。
自分と向き合うことを優先せずに
相手に何が起こっているかという
現実に向き合うと、
「価格が高いので
今回は受講を断念します。」
・・と言われても
「どこの部分が
難しそうでしたか？」
というように
相手を気づかい質問の角度を
変えズレたようなことを
聞いてみることでV字の結果を
出すことがあります。
相手も本音で
話してくれるようになったり
「こんな風には
学べませんか？」
・・と意見を言ってくれて、
ある意味あなたのビジネスの導きまで
してくれることもあります。
私は過去に高単価商品が
契約にならなかった時に
お客様からの要望で
月１万円の「ライトプラン」を用意し、
最終的には同じお客様に７０万円の
コンサル契約を頂きました。
“説明が分かりづらくて
申し訳なかったです。”
という思いやりと
感謝の気持ちで商品説明を
やり直すくらいの方向に持っていく。
それも『セールスの基本』です。
お役に立てたら嬉しいです。
いつもありがとうございます 
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（撮影中に後ろの壁が剥がれます）
笑えるよ〜
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