あなたはこんな悩みはありませんか?
「腰痛が気になって仕事に集中できない」
「腰痛でも時間がなくて病院になかなか行けない」
「腰痛が改善できる姿勢と歩き方があるなら知りたい!」
腰痛があると、集中力も失われて仕事やスポーツのパフォーマンスが下がりますよね。
腰痛を気にせずに日常生活を快適に過ごしたい!と思っているあなたに
腰痛対策のための腰に負担をかけない姿勢と歩き方3選をお伝えします。
あなたはこれを読むと、
腰に負担をかけない姿勢と歩き方ができるようになります。
腰に負担をかけない姿勢と歩き方3選は、
この3つを実践して、
レッスン後に腰の痛みが軽くなった!と喜んだ生徒さんがいます。
腰痛対策!腰に負担をかけない姿勢と歩き方
①反り腰を改善する
1つ目は、反り腰を改善することです。
腰痛の原因は様々ですが、姿勢が悪いというのも主な原因の一つです。
特に反り腰や猫背の姿勢になっていることがあげられます。
猫背はわかりやすいですが、反り腰の方は自分が反り腰ということを認識してない方が多いです。
まず反り腰かどうか確認してみましょう。
壁を背にして、頭、肩甲骨、お尻をつけます。かかとは5センチほど前に出します。
横から見た時に耳、肩、お尻の大転子、くるぶしまで一直線に立つのが基本の姿勢です。
基本姿勢の時、背中と壁の間に手のひらが入りますか?一枚分ゆうゆう入ってしまう様なら、反り腰です。
そのままの状態で歩いたり、日常生活を続けていると、腰痛になりやすいです。
腹筋を使って壁に腰を近づけましよう。腹筋が弱いから反り腰になる場合もあります。
骨盤を前傾させず、下腹を引き上げるようにし、肛門を下に向けましょう。
はじめは辛いかもしれませんが、慣れてくれば姿勢を保てるようになります。
壁から一歩前に出てて、姿勢を保ったまま歩けるようになりましょう。
腰痛対策!腰に負担をかけない姿勢と歩き方
②胸を張って歩かない
2つ目は、胸を張って歩かないことです。
姿勢良くしようとすると、張り切りすぎて胸を張ってしまう方が多いです。
胸を張ると肋骨が開いてしまい、反り腰になりやすいので注意しましょう。
目線を上げて、頭の位置をきちんと背骨の上に乗せます。
胸を張るのではなく肋骨は閉じたまま、身長を高くするイメージで上体を引き上げます。
上体を引き上げることが分かりづらい場合は、両手を上に伸ばしてみると、引き上がります。
肩は腕と一緒に上がらないように気をつけでください。
ゆっくり手を下ろして、引き上がっている状態を保ってから歩くといいです。
また、手の振り方も気をつけたいところです。
肘を曲げて歩くと胸を張りやすくなるので、肘は伸ばして腕は後ろに引いて歩きます。
腰痛対策!腰に負担をかけない姿勢と歩き方
③骨盤を立てて座る
3つ目は、骨盤を立てて座ることです。
長時間座り仕事をしているかたも、腰痛に悩まされる方が多いです。
猫背で腰を曲げて座っていると、どうしても腰に負担がかかるので痛みが出やすいです。
骨盤を立てて、ひざの角度を90度に曲げて座ります。骨盤を立てる。というのは、骨盤を前傾や後掲にしないでまっすぐにするということです。
足が着いているまま、椅子の背もたれに仙骨(せんこつ)をつけてしまえば、楽な体勢が保つことができます。
※仙骨(せんこつ)とは、腰からお尻にかけての骨のことをいいます。
椅子の形状によっては、仙骨(せんこつ)を背もたれに着けると足が浮いてしまいます。その場合は、足の方を優先して床に足をしっかり着いて座りましょう。
お尻だけで身体を支えるのではなく、少し身体を斜め前に倒して、もも全体で支えるとより楽な姿勢をとることができます。
骨盤が歪むので、足は組まないほうがいいです。ひざをまっすぐ前に向けるのが理想です。
パソコンを使用する場合は、目線が高くなる工夫をして、猫背にならないようにすることが大事です。
パソコン専用の台を置くか、雑誌でもいいと思います。
頭からお尻まで、なるべく直線を保つのがコツです。
腰への負担が軽減されるだけでなく、見た目も美しい座り姿勢になります。
腰に負担をかけない姿勢と歩き方3選は、
あなたもこれを実践すると、腰に負担をかけない姿勢と歩き方ができるようになります。
あなたも、
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