それぞれに特色があることでしょう。
ドイツっぽいゲームを推しているところもあれば、
構築型に特化した団体もありましょう。
我々非電源開発の特徴といいますと、
「手当たり次第喰い散らかして、よほどでないとリピートはない」
といったプレイスタイル。
そんな我々の卓上に、このところ何度も登って来ているゲーム、
『イストベリアストーリー』のことを記そう。(以下、『イスベリ』)

(こんな感じのゲームです。)
「DREAM BOARD GAMES」さんの製品で、
初出はゲームマーケット2012春(2012年5月13日)。
明日で1歳の誕生日ですね。
「これほどにまで酷いとは!?」と罵られても当然な写真の腕前のせいで、
ゲームの面白さを損なっていないか不安な一枚の画像。
ザックリザクザクと『イスベリ』を説明するならば、
「剣と魔法のファンタジー世界のSRPGのアナログ化」。
どんな人にお勧めかと申しますと、
第一に『ファイナルファンタジータクティクス』ファン向きです。
第二に『タクティクスオウガ』ファンへ。
『ファイアーエンブレム』ファン向けではない。

フィールドがあり、
活躍するキャラクター(駒)があり、
キャラクターの行動を決めるカードがある。
ただ、それだけ。シンプル。削ぎに削ぎ落とした結果のシンプル。
一度遊べてしまえばゲームを深く追究することも可能ですが、
この『イスベリ』はマニュアルが難しい。と私は思った1年前。
仲間に咀嚼してもらって、やっと嚥下してみると、
FFTファンとしてドツボなゲームというわけだったのです。
そして、2013年5月26日に公式大会があります。
詳しくはこちら↓
DREAM BOARD GAMES 公式
その前日に非電源開発では『イスベリ』の初心者講習会を開催します。
詳しくは明日にでも。
文責 : コヨシ