ビジネスビジネスしたところからばかりであります。
ここは商品の販売後に宣伝や告知を行う非電源開発の
御膝元であることを知ったら、
「御友達になりましょう」とか
「読者になってください」とかならないはずなのに。
なんとかゲーム『さわやかな名刺』のマニュアル話のつづき。
【対戦】編です。
ここでも「1処理 = 1センテンス」とイラスト入りで、
読み手が間違いなく手順を進められるようにしているつもりです。

じゃんけんをベースにしています。
「ベースにしています」というか、「じゃんけん」です。
特にゲームを進めるにあたって、掛け声・台詞は決めていませんが、
④お互いに手札から1枚伏せて出す。
の時には両者共に「わたくし」と言うと名刺交換感が増します。

そして、めくる時には「こういうものです。」と相手に差し出す。
まぁ、雰囲気として宜しければ。

「じゃんけんの勝ち負け表」は必要か不必要なのか!?
じゃんけんの判らない方はほぼいらっしゃらないと思われますが、
万が一いらっしゃれば、ゲームマーケット当日の我がブースで
懇切丁寧にスタッフが教えたことでしょう。
ゲーム開始時の手札は10枚ずつ。
ゲームが長引くと勝負済みの名刺が横に広がって行くので、
横長テーブル族の方以外はやや困惑します。

3点取った方が勝ち。
ということで、どちらも3点に達しない場合はゲームがループします。
「引き分け」でも良いですけどね。
文責 : コヨシ