こんにちは~

休みの日って
時間が過ぎるのが早いですね。

今日もワンダフルライフをめざし

Just Doing!


いきいきキャリアのいのうえのりこです。




昨日は終電に乗り損ねるという失態があり、
ひじょうに寝不足です(*ToT)

なのに、
朝早くに息子の弁当をつくり、
午前は試合の応援
午後は長女の文化祭のお手伝い

またまたハードな週末でした。





そんな移動の最中、
秋のお仕事でお世話になる方から電話があり

もちろん、お仕事の打ち合わせだったのですが、

ちょっと声の様子がおかしい。?


どうやら
周囲の方からご指摘を受けた様子。


「もっと~〈ほにゃらら〉すれば、今以上に素敵になるのに。。。」

ご指摘を受けた本人は、
〈今のままではダメな自分なんだ〉と凹んで悩んでいるそう。


今の自分ではダメ=自分を変えなきゃいけない



今の自分の人間性にダメ出しされた、ように思っているのかもしれません。


自分の人間性を否定された。


誰だって凹みますよね。


わたしも
9年ぐらい前にそんなことがあったな。。。




声がデカイ
しゃべりすぎ
調子に乗りすぎ


などなど



今までの人生
学生時代も
会社員時代も
お母さん友達とも

そんな自分で通ってきた?のに、

30過ぎて
ダメ出しの連発はこたえたわ。


ただね
そんなとき、
わたしのメンターが

〈自分を増やしていこう〉
って教えてくれたの。



ありのままの自分があっていい。

ただ、
どこでも、どんな相手の前でも、

ありのままの自分をさらけ出していては
上手くいかないかもしれない。


場面、対人によって
そのときに合った自分を持つことは必要だよ、と。



この言葉だけきくと、嫌らしい感じがするけど


いろんな人がいる。
立場も環境も違う人たちの中で生きていく。

そのためには、
通り一辺倒な自分だけでは上手くいかないこともあるよね。



自分のキャラは大事にしたい。

その上で
世の中がニーズする自分を創りあげ増やしていく。



人にはいろいろな顔がある。


親からみたら子どもの自分。
会社の中では部下、上司の自分。
家庭の中では夫、妻、父、母、主婦、婿、嫁の自分。



どれもこれも
同じ自分じゃ、うまくいかないときがある。



メンターは、そのことを教えてくれたのだと思います。



基本的には
声がデカイわたしにとっては
〈ひそひそ話〉みたいなのは
単なる音消し?になっていましたが、
ボリューム調整ができるように努力してみた。


しゃべりすぎ?で
相手の気持ちを無視したかのようになっていましたが、
まずは相手に話をしてもらえるように配慮しました。

楽しくなっちゃうと
ついつい調子にのって羽目を外してしまいがちでしたが
周りの人の様子を意識して観察するようにしました。



今では、
キャリアの仕事
ビジネスの仕事
家庭
友人
ひとりのとき

と、〈必要とされる自分〉を使い分けていく。


その人の生まれ持ったキャラを否定することもないし、捨てる必要もない。

ただ、
多種多様な人間社会において

楽しく自分らしく活躍するために、
〈新しい自分〉を増やしていけばいいよ(⌒0⌒)/~~






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