嫉妬という感情は
人を美しくしたり可愛くしたりすることもあるけれど
私の場合は
あまりそうではなくて
ちょっと意地悪な気持ちにさせることが多い
例えば 好きな人がいて
その人が 自分とは異なる人と仲良くしていると
その「異なる人」を 一瞬だけど嫌いになったり
うっとおしく思ったりする
それは男の人を好きになるときもそうだし
女の友達を「親友」として捉えている時も そう
自分は「たったひとりの親友」と思っていても
相手にとって自分が「複数のうちのヒトリ」であったんだな
とわかってしまったとき ずーんと響く
そういうときの 自分の感情は
好きじゃないな
というよりも 嫌いに近い
自分の中にある黴菌のような存在で
できればなくしたいけれど
知らぬうちに増殖するものだから
なかなかいなくはなりません
