気持ちの整理もつかぬまま時は過ぎました
近いおかげで毎日見に行く事もでき、じいちゃんも歩いて散歩がてら行けるし。
落ち着いてきたなと。
しかし夏頃からやたら口の中に泡みたいに飲み込めないつばや痰が気になってた
先日医師から連絡があり、飲み込みが出来にくく、このままだと、誤嚥性肺炎になるので人工栄養のことをどうするか考えて欲しいと。薬さえ飲み込めなく、血圧も心配。しばらく点滴が続いた
夫の姉弟、じいちゃんで話し合いをして、人口栄養をお願いすることに。
お互い言いたい事もいっぱい話しての結果なので、納得でしょう
鼻からチューブで胃まで入れていく方法
ばあちゃんは嫌がって手で引っ張らないか心配だったが、ベッド柵に手はしばらく固定されましたがしょうがなく
でも心配することなくスムーズに(もちろん、施術の時はあばれたようですが)
落ち着いてきました、栄養がいきわたったこともあるんでしょうが
人口栄養というと、なんだか寝たきりとか考えますが、全くそんなことなく。
車椅子で散歩に連れ出したりしました。
話はあまりしなくなってますが、名前は聞くとちゃんと答えます
なんか食べれないって辛いなあ、認知症とは言えども。
じいちゃんも95歳になり、1年1年出来ないことやチンプンカンプンな話はあるけど
なんとか自分のことはできるのでいっかなあと…
ただ見守りは必要、畑は一切さわらなくなってきた、その方が転んだりするので見てるだけが私も楽だし自由にできるから
自分日記の為投稿してみたわ
秋薔薇もきれいに
ストロベリーアイス