こんにちは。
きょうはクリスマスイブですね。
新型コロナ(車の名前みたいだ)のせい
で浮かれてられないのは寂しいですが…
メリークリスマス!
さてC62模型編の続きです。
と、本題に入るまえに少し…
49両のC62のうち一番人気は
2号機だったと思います。
デフレクターのツバメマークは
超特急燕牽引機の栄光の証し。
2号機だけが燕牽引機だった訳では
ありませんが、スーパースター、
特別な機関車でした。
うれしいことに現在もなお
京都鉄道博物館で生きている姿を
見ることができます。
スチームアップ
開館と同時に見に行けば
スチームアップする様子を見られます。
体験乗車
山陰本線のガードを潜り、
公園の脇を500mほど走ります。
平日の1番列車は3・4人のお客を乗せて
バックしていきました。
迫力ある走行シーン
見学コーナーには私1人だけでしたが
汽笛を鳴らしたり、空ぶかししたり、
迫力ある姿を見せてくれました。
動物園の熊みたいなもんだ、と悪口を
いう人もいますが、たとえ短距離でも
動く=生きている蒸機は素晴しいです。
次の出番を待つ
現在は1時間に1本程度
動いているようです。
前方には扇形機関庫
現役時代を彷彿させるシーンです。
当鉄道のC62も
発車時刻がせまりました。
《模型の運転》
機関庫で待機中
重連を組む
2号機が転線して10号機の前に
連結しました。(前補機)
駅に向かって出庫
ニセコ
当鉄道は勾配がないので
プラ客車中心の8両編成は軽々です。
運転会にて
勾配も支障なく走ったのでよかった。
運転会に持ち込んで不調だと
かっこ悪いですよねー。
では、ニセコ編成をサイドビューで。
C622
C6210
オユ10 2576
オユ12 7
スハフ44 335
スロ54 2038
スハ45 313
スハ45 249
スハ45 17
スハフ44 2034
オユ10はフェニックスのバラキット
オユ12~スロの3両は中村精密の
プラキット組立てです。
スロは屋根を木製に交換して冷房化。
うしろ4両はカトーです。
シルエットでバレバレですが、
発電機はベルト駆動のまま、
ナンバーを貼り替えただけです。
C6210は常磐線タイプということで
ゆうづるを牽かせてみましょう。
ゆうづる登場の昭和40年10月から2年間
未電化だった仙台~平 の区間をC62が
牽引しました。(仙台~青森はDD51)
ゆうづるは最後の蒸機牽引特急でした。
C6210
カニ21 7
ナロネ22 3
ナロネ21 1
ナハネ20 89
ナハネ20 72
ナシ20 14
ナハネフ23 9
ナハネ20 148
ナハネ20 63
ナハネフ22 16
実車はナロネ22ではなくナロネ21
が2両、ナハネフ23は入ってなく、
最後尾はナハフ20の13両編成です。
手持ちの都合で、いろいろかき集めて
やっと10両編成を組みました。
20系はカツミの金属製です。
C62単機では重くて牽けません。
ナロネ22とナハネフ23を間引いて
8両編成が限界というところ。
EF80 ゆうづる
平~上野間(電化区間)はEF80が
牽引していました。
EF80は中村精密の塗装済キットです。
ここで撮影の様子を1枚。
機関庫を出発するシーンは…
発車のシーン
こんなふうに撮っています。
ポイントてこ
機関庫ジオラマのポイントは手動式で
スライドスイッチを切り替えレバーに
使っています。
(ピンバイスで穴をあける)
模型棚の中
ヤードにて
次回はC623を追いかけた日々について。
本日もご乗車ありがとうございました