こんにちは。
千葉県最高峰に登山したあと
大山千枚田とは反対側に下ります。
こちら側には県営の千葉県酪農のさと
があります。
白牛
名前を呼んだらニコニコしました。
江戸時代、八代将軍 徳川吉宗が
インドから白牛(ゼブー種)を取寄せ
嶺岡牧で飼育、白牛の乳から「白牛酪」
という乳製品を作ったことが、酪農の
発祥と言われているそうです。
資料館
うしろの樽はバターチャンバーです。
牧場 (まきば)
現在の牧場は牛ではなくヤギがいます。
「おーい」
呼んだら来た。
ありゃりゃ、
ちょっと恐いかも、と思っていたら
背中かいてくれー、とすりよってきた。
渓流
水の流れのそばにいるだけで
涼しくなります。
(ウソです。
この日はめちゃんこ暑くて
アイスを食べたり、ガブ飲み状態)
小魚がいて、親子連れが網をもって
じゃぶじゃぶやってるので
油断できません。(見つからないように)
ウサギ小屋
暑さで うさぴょんも のびていました。
資料館と芝生丘
現在は観光牧場になって
本来の牧場の機能はありませんが
時間調整にちょっと立ち寄るのには
お手ごろです。(入園無料)
(というか、こんなところ通らないだろ
というような場所にありますが…)
そろそろ目的地の海(天津小湊)に
向かいましょうか。
ではまた。