野鳥と友だちになるには? | きゅうの休憩室

きゅうの休憩室

ドールを始めたのは2015年。
コロナの自粛生活がきっかけでアニメに転向。
工作はチマチマと続けていますが。。。



こんばんは~

いやー、3月・4月は忙しいですねー。

1日、パソコン相手に仕事してると、

家に帰ってまたパソコンを見るのつらいです。

そうするとブログもとどこおりがち・・・

テキトーに遊んではいるんですけどね。


1週間ほど前の写真やら、

こないだ使ったのが再登場したりで

ちゃらんぽらんですが、まとめなおしてみました。


自宅の庭はほんとうに狭くて

ゴールデンレトリバーなら10匹くらいしか入れません。

低いフェンス1枚向こうは9m道路の歩道ですから

すぐ前を外界の人間が通ります。

そんな人間たちやエイリアンの目をさえぎるために

向こうから見えにくいよう木が4本植えてあります。

その1本にユスラウメという木があって、

先週、満開になりました。

これはぜひ撮っておかなければなりません。

メルヘンの世界と現実社会の結界が

フェンス1枚へだてて背中合わせですので

目立たぬようにすばやく撮る必要があります。

特にさくらちゃんは大きいので目立ちますからね。


あらかじめイスをセットしておき、

カメラのアングルも練習しておきます。

そして…

人がいないのを確認して、

さっと座らせてぱっぱと撮ったのが上の写真です。

あー、恐かった。








2階の窓から背景に入れるのはゆっくり撮れますが

ドールと背景の両方にピントが合いません。

開き直って、思い切りボカシてみました。




《野鳥と友だちになるには》


さてここからは練り直したストーリーものでーす。






「あー、ことりがきましたー」

「かわいいでーす」






「ほんとだー、かわいいなー」

「こだまちゃんしずかにしててねー」

「とりさん、こっちおいでー」




「こっちにきませーん」


それはね、ごはんをもっていないからだよ。

ほら、こうすれば・・・






「ほんとだー! たべたー!!」

「あたしもするー!」

「あたしも・あたしも!!」




ドールと野鳥のコラボはとても難しいです。

今、手からエサを食べる子は3羽いますが、

3年目のこの子が一番慣れていてやっと撮れました。

あとの2羽は2年目で、まだカメラも無理です。






ドールを持ち出すと、あっちに行ったり

あわてて逃げていきます。

ネコかなんかとまちがえるのかなー?

いずれにしても何か危険なものだと思うのでしょうね。


キーちゃんたちは渡り鳥なので

そろそろいなくなります。

また次に来たときは慣れるまで少し時間がかかるので

ドールに慣れるのはいつになることか・・・


それもまたひとつの楽しみということで・・・





最後の1枚は土曜日に行ったお花見の最新画像です。


あー! 

その前にベッドとテーブルを買った話も書かなきゃ。

だいぶネタがたまっています。。。


では今夜はこのへんで・・・

また明日(かあさって、、、か、しあさって・・・)

そのうち。。。