[LogicalFX通信]勝てる環境を切り出した後にするべき事とは? | LogicalFXのブログ

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波の止まりを的確に予想し、水平線のみでシンプルに相場に勝ち続ける、賞味期限の無いFX手法を教えるブログ。シンプルにトレードしたい方々を対象に、インジケータを一切使わないノン・インジケータ・トレーディングを提供します。

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こんにちは。

 

 

 

シナリオ構築は重要な抵抗線が見極められれば、かなり正確に波の動く範囲を当てることができます。

 

 

 

例えば、下図、EUR/JPYは、現在行っているJTA説明会でサクッと作ったものですが、やはり当たってしまいました^^;)(というか、水平線理論を知っていれば当たり前ですが。。。)

 

 

 

 

 

        ↓↓

 

 

 

 

 

今回はシナリオを作った時点で上も下も考えられたので、上下に作りました。

 

 

 

事実ベースで上に行った場合は上のシナリオを選択し、下に行った場合は下を選択できるようにするからです。

 

 

 

で、上に波が行ったので、上のシナリオを事実ベースで選択することになります。

 

 

 

ところで、よく勘違いされることは、シナリオの方向に波が行ったからといって、エントリーするかどうかは別の話しだという点です。

 

 

 

どういう事かというと、その方向に波が行ったとしても、その波の形が気持ち悪ければ(or その波の形が自分にしっくりこなければ)、エントリーは控える、という事です。

 

 

 

例えば、上記のEUR/JPYは1Hの波がエントリー範囲に来る以前に気持ち悪さを察知できたので、こういうのはやらないことになります。

 

 

 

その場合は、その通貨ペアーを捨てて、他の、形がいい通貨ペアーを監視する方が効率が良いことになります。

 

 

 

ですので、トレーダーとして大切なポンイントは、波の切り出しを正確に出来たとしても、その波の形が自分にしっくりこなければ、さっさと見切りをつけ、他のしっくりとする通貨ペアーに切り替える柔軟性が大切だ、という事になります。

 

 

 

さて、あなたはどういう波の形なら入りたいでしょうか?

 

 

 

それでは良い一日を!

 

 

 


 

PS:現在JTA説明会が始まっています。この説明会では、入会希望者対象に今回のようなリアル環境分析をお見せしています

 

シナリオ構築が出来ないと、一生安定して勝ち続けることが出来ないので、絶対にマスターしてください。

 

勝つことに拘った現場目線の勝てるシナリオ構築方法を教えているのは世界でここだけなので、是非、この機会を逃さないでくださいね。

 

何をやっても、どうしても勝てない人たちの最後の駆け込み寺にもなっています^^;)

 


 

 

 

感謝^^

 

 

 


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