[LogicalFX通信]突っ込み負けを極力回避する方法とは? | LogicalFXのブログ

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波の止まりを的確に予想し、水平線のみでシンプルに相場に勝ち続ける、賞味期限の無いFX手法を教えるブログ。シンプルにトレードしたい方々を対象に、インジケータを一切使わないノン・インジケータ・トレーディングを提供します。

こんばんは。

 

 

 

日足のトレンドがずっと続くと、トレーダーが犯しやすいミスは、『買い/売り』突っ込みです。

 

 

 

特に、抵抗をレジサポ転換しながら波が進むと、いつまでもそれが続くんじゃないかと思ってしまいがちです。

 

 

 

しかし、波のトレンドというのは、当然、終わりがあり、どこかで反転していきます。

 

 

 

その反転する場所を見極めないと、『買い/売り』突っ込みで自滅してます。

 

 

 

では、その反転の見極め方は?

 

 

 

幾つかありますが、よくあるのが、その波がチャネルを作って進んでいるかどうかです。

 

 

 

例えば、下図のEUR/AUDで売り突っ込みで瞬殺された方がいました。

 

 

 

 

 

 

この通貨ペアーは、数週間前から、-1~-2σ間でこんな感じでチャネルを作りながら下落していました。

 

 

 

 

 

 

という事は、波がチャネルの下限に当りそうな所は、跳ね返る可能性が高くなります。

 

 

 

が、チャネルラインとは、あくまでも分析の為の補助なので、本当にその付近に抵抗があるか確認しなければなりません。

 

 

 

実際に確認すると、下図のようにしっかりと抵抗が存在します。(この場合は髭ですね)

 

 

 

 

 

 

この一定のリズムをつけて下落している波の下限は案外馬鹿に出来ないので、環境分析に取り入れると、精度が上がるようになります。

 

 

 

それ以外にも、週足の伸びしろや月足の伸びしろも意識するようにすると『買い/売り』突っ込みをかなり避ける事ができるようになります。

 

 

 

波というのは、日足の伸び幅に物理的な限界があるのと同じように、週足や月足にも当然限界があります。

 

 

 

実は、上記のEUR/AUDは週足の伸びしろがある程度限界に達していたので、警戒されて反転しました。

 

 

 

こういった事実を知っていると、波の終盤付近でダマシを避けられるので、是非、意識して見て下さい。

 

 

 

さて、色々な方から再販リクエストのあった『環境分析集中講座』を5日の間で公開します。

 

 

 

この講座は、トレードの核となる環境分析に絞った講座になり、多くの方から、「知らなかったことが満載で、A-ha体験しまくり!」と好評を得ています。

 

 

 

環境分析は、知識がないが為に、最後の最後で重要なところを見逃して、大火傷をしてしまう事があるので、そうならないために、早めに重要な知識をインストールしましょう!

 

 

 

それでは良い一日を!

 

 

 

感謝^^

 

 

 


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