こんにちは。
昨日はJPYが結構売られたのでクロス円を選択した人は勝てたのではないでしょうか?
本日は、以下のイベントがあるので、JPYに期待ですね。(*この記事を書いている時に、ドカンとJPYは売られてしまいました^^;)
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・14時00分:日)BOJ経済・物価情勢の展望(基本的見解)公表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
さて、昨日の記事 に対する回答を頂きました。下図になります。(*ただし、極秘なため、フェイスブック上にだけ上げます)
相当マニアックなレベルですが、FXは職人の世界のため、このぐらい波の動きを考えた方がいいです。特に、アバウトなトレードが命取りになるデイトレードの世界では。。。(勝てるEAを設計する人は勿論ですが。。。)
よく「細か過ぎるのはかえってトレードに良くない」と言っている人もいますが、それは、細かい緻密な作業を続けた結果、本質が見えるようになった人が、必要なものだけを抽出できるようになったからこそ、「細かすぎることは良くない」と言っているだけなので、その言葉をそのまま受け取ってしまうと、いつまでも成長できないことになります。
FXでもビジネスでも語学でもスポーツでも、人より抜きんでている人は、相当緻密な作業をコツコツやっていますよね?
ですので、楽な方に流れるのではなく、一度、徹底的に細かいことをやってから、「細かすぎることは良くない」と言えるようになってください!
それでは、直近で頂いた素晴らしいトレードです。
■USD/CAD +28.3PIPS
■GBP/AUD +25.6PIPS
■AUD/JPY +32PIPS
■
GBP/JPY +30PIPS
GBP/AUD +10PIPS
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・14時00分:日)BOJ経済・物価情勢の展望(基本的見解)公表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→直近で追加金融緩和期待が高まって日本株も日本円も動いて来たので、まずは正午前後の発表が重要。追加金融緩和が行われても行われなくても金融市場はカナリ大きく動くだろう
・16時00分:独)小売売上高
→未知数
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・22時30分:加)GDP
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい
・22時30分:米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費
・22時30分:米)第4四半期雇用コスト指数
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→年明けから中国や原油絡みで金融市場が大きく動いて来たため、直近では米国の経済指標の発表での金融市場の反応はイマイチ
まず、日本時間の正午過ぎに行われたBOJ金融政策発表を受けて大きく変動したであろう円絡みの通貨ペアの動向に注視
また、金融市場の反発が優勢になってからも上値が重いままの米国の株式市場の動向が重要となる
その他、原油価格、米国の長期金利、週末及び月末要因にも注意したい
それでは、素敵な一日を!
感謝^^
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