[LogicalFX通信]指標時のトレード保有について | LogicalFXのブログ

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昨日の相場ですが、EUR/USDは相変わらずレンジ相場でした。



ですので、チャート分析上は、日足&4時間足がレンジだったので、15分足レベルで上に行かないと判断して、ショートをしました。



しかし、直ぐに指標が待ち構えていたので、出来ればレンジの下限まで持ちたかったのですが、途中で終わりにしました。





ところで、指標時のトレード保有についてよく聞かれるのですが、基本的には、指標はギャンブル感が強いので、直前にクローズするようにしています。



勿論、保有する時もあるのですが、その場合は、例えば、エントリーしていた時点で、損切りまでの幅が狭いときです。



これは単に致命傷にならないからです。



正直滅多に保有しませんけどね・・・



昨日は、指標後、結果的に分析通りにレートが進んだので保有していたら大きく利益がのったですが、こればかりは仕様がないですね。



それよりも、大事なことは、エントリー前に指標時はどう対応するのか決めておくことです。



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それでは、今日も素晴らしい1日を。


引用元:[LogicalFX通信]指標時のトレード保有について