ルパン三世のアニメをあまり知らない人(私)でも、「カリオストロの城」というタイトルは聞いたことがあると思います。
監督・脚本は、宮崎駿さん(映画初監督作が同作の様子)。
作画監督を務めた大塚康生さんのインタビューで、ルパンの車について語られている。
「宮崎さんとは、ルパンは泥棒のマンガだけど成功しちゃいけないって共通の思想がありました。失敗ばかりしてるからお金持ちじゃない。だから一番安いクルマに乗ってるはずだって。
※引用:映画好きな人々の部屋「森の会」というMetaグループでの、四野宮さん投稿
ビジネスにも通じるディスカッションだと感じた。
まず、ルパンという空想の人物を描くにあたって、「成功しちゃいけない(泥棒だし)」という共通の思想があったこと。
ビジネスで新しい事業を創るとき、まだ見たことない、未実現の事業について「かくあるべき」を設定すると思う。
そして、その前提から論理思考するルパンの車は、安い車だ。
トトロを描くクリエイターだって、事業理念に基づいた論理思考を展開している。
ビジネスマンも頑張りたい。