マイナーなJR線駅からタクシーで5分の商業施設。
チェーン系カフェの窓際席でコーヒーを飲みながら見る町の景色。
AI元年の2025年、何が変わったか。
自分の目には、この2-3年の景色と大きく変わることはなく
マスクをする人が減ったかな?という程度に映る。
学習し、細かい指示をせずとも、自律的にアクセス可能な情報を頼りに
論理的な推論から作業をこなすAIが普及して、人は幸せになったか。
※そもそも、学習して自律的に作業するって・・・人じゃん
近現代で世界の人口は猛烈に増え、世界は複雑さを増した。
人の幸せを願うコンセプトはどこかに声を潜め
大量の情報をさばくことができる、という手段が英雄化した。
課題は希少価値を持った(課題が少なくなった)との論調は
周りを見ていないか、大量に生成される情報の中で相対論としての話ではないか。
少なくとも私は「AIで幸せになったなぁ~。町に笑顔が増えたなぁ~」とは感じていない。
来年の過ごし方として、軸になるコンセプトに思いふける1時間の結果として
何のためか?
という当たり前の命題に向き合い続けようと思った年末。
経済は豊かになれば良い。
自然も豊かになれば良い。
幸せな人が増えれば良い。
何かを否定したいというより、無責任な願いとしてこれくらいは許してもらいたい。
経営者なんだから、願いがあるなら叶えるように動けよ、願うな。
というのは暴論で、他人から聞く言葉ではなく、自省の内に聞こえる言葉なんだと思う。