でぶるまんしゅーじですねん(間もなく閉鎖) -75ページ目

君子豹変しまくりんこ

某ヤマダ電機丸亀店家電売場…


ぎんぎら♡ファッションに身を包んだ

金髪カップルを見かけましてん。


「なぁ、これなぁに?」

「はあ?おめ~加湿器も知らんの?」

「るっせーなぁ。知っとるわな」

「じゃ~、それがどしたんや」

「下のパカっ!と開く容器のことや」

「ん?…ああ、噴き出し口のこれね」

「分かるん?」

「もち。これ、ほら、あれやがな…」

「はん?」

「電線を束ねて入れとくやつや」

「小さない?線、入れるんには…」

「アホやな。今の線は細いんで!」

「あそー。何でも知っとるなあ」

「家電タレントって呼んで呼んで」

「細川茂樹みたいやわ」

「は~い♪細川茂樹でーす!」

「…ん?でも、ちょっとー」

「何だい?細川茂樹に訊いて訊いて」

「ここ、アロマ入れって買いとるで」

「アロマゆー電線の名前ちゃうん?」

「ふうん。…この湯気、熱ないんや」

「常識やで。熱い湯気は昔の話や」

「なんで熱ないん?」

「沸騰した湯気を、また冷ますんや」

「あん? それ、水に戻るんちゃう?」

「冷たい水蒸気ゆ~んもあるんやで」

「ほんま?」

「"冷たい殺気"ゆーんもあるやん」

「はぁん。なるほどなー」

「家電タレント細川茂樹にお任せを」

「なんで上向きに湯気が出よるん?」

「は…どーゆーこと?」

「湯気、全部上に上がっていくやん」

「なんで湯気が上に昇っていくか?」

「湿度が高い空気は重いんちゃう?」

「アホやなー。よーに聞きや。
 水ゆーんは酸素と水素の化合物や。
 名前がH20ってことやきん、
 水素2に対して酸素1の割合やな。
 ってことは、水蒸気の重さは?」

「酸素や水素とひど変わらんワケ?」

「そやな。それに対して空気の方は、
 全体の8割が窒素成分やろ?
 窒素は酸素や水素よりも重たい」

「あ、ってことは、水蒸気の重さも
 窒素つまりより軽いってこと?」

「そーや。空気は湿度が高くなると
 軽くなるんで上に行く…」

「なーる!アタマええやん」

「細川茂樹と呼んでください」


この金髪カレシって、ひょっとして、

ものすごい天才かもしれん( ̄. ̄;)