でぶるまんしゅーじですねん(間もなく閉鎖) -224ページ目

宗教が攻めてきた朝

「こんにちわー(^O^)/」

「はい、ども」

「少しよろしいですか(^-^)?」

「少しよろしいです」

「本日は、本のご紹介をさせていただきに参りました」

「本屋さんですか?」

「いえ、本屋さんではございません(^o^;)」

「じゃあ、作家さんですか?」

「いえ、わたくしが書いた本ではございません(・_・;)」

「では、えーと、印刷会社の…」

この本!なんですが(-_-)」

「はいはい。  えーと…おものおこころ

「"主のおこころ"です( ̄^ ̄)」

「はあはあ(^-^)」

「あなたは神様をどう思っていらっしゃいます?」

「そうですね、とても優しく、いつも笑顔で…」

「はーいはい( ̄▽+ ̄*)」

「僕の人生になくてはならない存在で…」

「は?」

「料理が上手で、最近ちょっと体型を気にし始めてて…」

「それは奥さまのことですね(-з-)」

「カミさんのことです」

「ではなくてですね、"神様"。 天の主の存在のことです」

「ジーザスクライストとか」

「そうですね(^_^)」

「ゼウスとか」

「そうですね(^_^)」

「ゼビウスとか」

「?」

「ごめんなさいm(_ _)m」

「そんな神様の言葉を、分かりやすく書いた本なんです」

「神様が話した言葉?」

「はいはい」

「日本語で?」

「違います」

「誰が聞いたんですかね?」

「いろんな人たちです」

「例えば…」

いろんな人たちです!!

「( ̄v ̄;)」

「失礼ですが、ご主人、神様を信じてますか?」

「カミさんのことは信じてます」

「それはお幸せで( ̄_ ̄ i)」

「カミさんが僕を信じてるかどーかはですね」

「はいはい( ̄_ ̄ i)」

「訊く勇気がないのでまだ訊いてません」

「そーですか( ̄_ ̄ i)」

「つっこんでください(T_T)」

「すみません。あの、ご主人、宗教はなにか?」

「僕は小学校の頃から無宗教主義者なもんで」

「では、苦しい時、何かに頼ったことはありません?」

「バファリンとアンメルツには頼りっぱなしです」

「わたくしは"愛"についてお話に来たのですが」

「バファリンの半分は愛でできています(^O^)」

「( ̄^ ̄)」

「( ̄o ̄)」

「…では、何かに助けられたと感じたことは?」

「お腹すいた時はうどん玉吉の安さに助けられました」

「それはよかったですね( ̄^ ̄)」

「怒んないでください」

「怒ってません( ̄^ ̄) (←怒ってる)」

「^o^」

「誰かの言葉に勇気と元気をもらったこととかは?」

「ありますね。主人公が神様にささげた言葉が…」

「ありますでしょ(^o^;)」

「"男おいどん"って漫画の中で主人公が言うんです」

「はい(・_・)」

「神様、そこにいらっしゃるのでしたら…」

「はいはい」

「手を出さずに見るだけにしてください…って」

「…( ̄_ ̄ i)」

「いい言葉でしょ」

「いい言葉ですね( ̄_ ̄ i)」

「でしょ」

「例えば子どもさんが、今後苦難に出会われた時…」

「うちの子どもは苦難に出会いますかね」

「出会います。きっと出会います必ず出会うのです」

「おー」

「心の支えになるものが何か一つあればですね…」

「でも、それって子どもたちの人生ですから」

「は?」

「いやだと思いません? 苦難に出会っちゃうより…」

「は?」

「自分の人生、親にどーたらこーたら口挟まれる方が」

「…まあ、そーゆー考え方もありますが(-"-;」

「人生の喜悲を他人に左右されるのって、悲劇ですよ」

「はぁ( ̄_ ̄ i)」

「それこそ神も仏もない…と」

「はぁ( ̄_ ̄ i)」

「笑うトコです」

「笑えません。 えーと…」

「はいはい (←次どーでてくるかワクワク)」

「あ。…○○ちゃんこっちきてー」

「は~い」

「彼女も、まだ幼いのに、この本に感動したんですよ」

「あ、こんにちわー」

「こんにちわ」

「いくつ?」

「6歳」

「神様、好き?」

「うん」

「どんなとこが?」

「自分よりも、人に施しをする愛を教えてくれるところ」

「ふうん。今欲しいものは?」

「3DS!」

「( ̄v ̄)」

「( ̄_ ̄)」

「V( ̄v ̄)V」

「( ̄_ ̄ ;)」

「この本、おいくらです?」

「320円になります( ̄_ ̄)」

「じゃ、1冊ください。税込み?」

「ありがとうございます。税込です( ̄_ ̄)」

「はい、ごくろうさまでした」

「あ…あの、神の御救いがありますように」

「あなたにも~」

「…はい( ̄_ ̄)」