でぶるまんしゅーじですねん(間もなく閉鎖) -157ページ目

でぶるまんは新人営業マンを応援します

「あの…ち、ちょっとよろし~ですか?」

「は? あ、はいはい(^o^)なんでしょ?」

「あの…たいへんお忙しいところ申し訳ありません」

「あら、僕ってそんなに忙しそーに歩いてましたか?」

「え、いえ、あの…」

「はいはい」

「えっとー、その…あの」

「ごめんなさい。いらんでえ~こと言いましたね」

「いえ、あの」

「マニュアルにはそーゆー応答例は無かったですか」

「あ、あの…まあ」

「よければ、"お忙しいところ"からやり直しますか?」

「あ、はい。ありがとうございます」

「じゃ、僕、もいっかい向こうから歩いてきますんで」

「あ、よろしくおねがいします」

「う~ん、いい天気だなー。いいことが起きそーだ」

「あ、あの、ちょっとよろしーですか?」

「おっとこれは驚いた。はいはい僕になんですか?」

「あの、お、お忙しいところ申し訳ございません」

「い~ですよ。そんな忙しくないです。で、なにか?」

「わ、私ですね、高松の○○株式会社の新入社員でして」

「わ、それは優秀じゃないですかそーですかそーですか」

「あの、○○株式会社をご存知なんですか?」

「知りません」

「あ、あの、そうですか。あの…えーと、その」

「ちょっと知ってます」

「ありがとうございます。いつもお世話になってます」

「どういたしましてm(_ _)m で、今日は何か?」

「そのですね、私、研修期間が終わりましてですね」

「おー、ではでは正式採用になったわけですね(^o^)」

「はい。営業部に配属になりました」

「おめでとうございます。念願がかなったわけですね」

「ありがとうございます」

「どもども」

「えと、私、営業が念願だったと言いましたっけ?」

「いいえ」

「…」

「先いきましょう」

「上司から、今日1日で100人の方と名刺交換しろと…」

「ほおほお、そういう業務命令が出ましたか」

「そういう業務命令を受けました」

「どのくらい達成できました?」

「2時間で10人ほど…」

「ん~。ピッチ配分間違えてますねそれは」

「はあ」

「その勢いじゃ2~3日かかるんとちゃいます?」

「は、はあ。そうなるかもしれないです」

「それは時間がもったいない。効率を上げましょうよ」

「え、と、それはどうすれば…」

「一つは、箇条書き攻撃。いきなり名刺出して直訴!」

「いきなりですか( ̄. ̄;)」

「イベントにしちゃうの。面白いやっちゃな…って」

「堅苦しさをなくして笑ってもらうわけですね」

「○○株式会社の新人です。名刺交換お願いします!」

「…あ、ああ。それだと相手も応対しやすいですね」

「二つ目は年齢が上の人…できれば部長クラスを狙う」

「そんな上の方が相手してくれますでしょうか?」

「そーゆー人は"頼られる喜び"を知ってますからねー」

「ほおほお、なるほど」

「若さを前面に出して"助けてください"感を強調する」

「へ~、なるほど」

「メモした( ̄o ̄)?」

「しますします( ̄v ̄)」

「そして…三つめ。これが実は一番大事なことです」

「は、はい…( ̄o ̄;)ごくり」

「知りたい( ̄_ ̄)?」

「知りたいです( ̄o ̄;)ぜひ教えてください!!」

「僕みたいな話の長い男は相手にしないことV( ̄_ ̄)V」