でぶるまんしゅーじですねん(間もなく閉鎖) -156ページ目

ドリフのコントみたいな代車

通勤に使ってる軽自動車の車検がやってきまして、

ずっとお世話になってる工場に持ち込みましてん。


まあ、日曜日の夕方には仕上がるそーなんやけど、

とりあえず代車(軽自動車)をお借りしました。


古い型やったけどなかなかキチンと整備されてて

軽快に走るんだなこれが( ̄o ̄)



そこで思い出すのが、10年ほど前の車検のこと…



「じゃ、車お預かりしまーす(^o^)/」

「よろしくお願いしますm(_ _)m」

「あ、代車、こちらになりま~す」

「( ̄_ ̄;)うっ…」


僕ら家族の前にあったのは…もちろん自動車やけど、

君はいったい何年前から頑張ってんねん(^_^;)?的な

昭和の香りのする軽が「は~しんど」と停まってた。


「ちょっと古いけど…ちゃんと走りますんで(^o^)」

「ちゃんと走らないと困ります( ̄_ ̄;)」


まあ、借りないと帰ることすら出来んわけなんで、

とりあえず家族全員、びくびくしながら乗り込んだ。


キーを差し込む。 …差し込めへん(T_T)


「あの~~」

「あ。キーは思い切り力で押し込んでください」

「は( ̄_ ̄)」


キーを力で押し込む。へんな音がして奥まで入った。


んぎゃぎゃぎゃ。 し~~ん。


( ̄_ ̄;)


んぎゃぎゃぎゃ。 がおんがおんがおん…


「洗濯機みたいな音がするエンジンやね…」


カミさんも横で若干ビビっていらっしゃる。

シフトをDに入れ、ブレーキをゆっくり離す。


どがーー!


「わー!」


10mほどかっとんだ車は急ブレーキで停車。


「なんちゅーハードなセッティングやねん…( ̄o ̄;)」


脚がつるぐらい慎重にアクセルとブレーキを操作して、

とりあえず車検工場の駐車場を出ることに成功。


アクセルを踏み込んでみる。

ぎゅ~~~~ん…。ががが。ぎゅ~~~~ん。

途中の『ががが』か気になるけど、まあキチンと走る。

キチンとは走らなかった。


「パパ、なんかえらい遅いんちゃうん」

「え~、水温計がめちゃめちゃ上がってんねん…」

「どないなるん?」

ばおん!ゆーて水蒸気が噴き出して停まる」

「わ~~~~」

ど~も水温計は故障してるっぽいことが判明。


ウインカーは、左折の時はかっち、かっちと光るけど、

右折にするとカチカチカチカチカチカチカチカチ…


「ヤンキー車かこれは( ̄. ̄) ま、カッコえ~けど」


ハンドルは中央だと右にうね~と曲がって行くので、

やや左に回した状態で我慢しないといけなかったり、

シートが前後にまったく動かなかったり、

ラジオがNHK以外受信できない某国的仕様やったり、

後部座席のクッションがまったく死んでたり、

まあ、その程度のことは気にしなければよいよい。


ワイパーは動かすの怖いので触るのやめた。


「わははは、ま、車なんて走ればオッケーな~のだ」


…と、後部座席に乗ってた次男坊が「わ~」と叫んだ。


「( ̄o ̄;)…ど、どしたん!?」


急ブレーキ踏んで後ろを振り返ると、息子がなにやら

新聞紙ぐらいの大きさの物体の下敷きになってる。


「( ̄_ ̄;)え~と…それは、なぁに??」


天井の内装カバーが外れて落っこちてた。