嗚呼、上司と部下の愛は無限大
今朝、心臓発作的に思い出した20年前のお話。
当時、僕は坂出市のCATVに勤めてましてん。
ある日、上司が取材中に崖で足を滑らせて、
右足つま先の骨を傷めてしまったの(ノ_-。)
その上、何の祟りか包帯ぐるぐる巻きの患部を
スタジオの時計が壁から落ちて直撃!とゆー、
見事と言わざるを得ないトドメさされて骨折。
歩くのも運転もままならない状況でしてん。
当時は僕がコンビ組んで一緒に行動してたので、
どこ行くのも僕が運転して…ってことになった。
さて当時は瀬戸大橋架橋祈念博覧会の真っ最中。
暑い夏の日、上司が辛そーな顔で言ってきた。
「架橋博まで連れて行って貰えん( ̄. ̄;)?」
ちょーど僕も博覧会協会まで用があったから、
一緒に行くことに。
会場裏側の関係者専用駐車場に車を停めまして、
僕はちょっと距離が離れた協会事務局に向かい、
上司は別の打ち合わせで、ほんとすぐ目の前の
建て物へ。
「僕、時間かかりますけど、かまいません?」
「おけー。先に済ませて待っとる待っとる」
そー言うと上司は、ゆっくり歩き出した。
…歩いてへんかった( ̄_ ̄;)
ずず…、ずず…、ずず…、ずず…、ずず…
砂利を足の裏で撫でるように足を引きずりつつ、
数センチずつ蠢くように前に進んでますの。
「えーと(^_^;)それは歩いてますの?」
「めちゃめちゃ歩いてます」
「おふざけなしで?」
「ふざけてません」
「へ~(* ̄Oノ ̄*)」
すこし距離を開けて眺めたら、おっちゃん一人
汗流しつつ足元の砂利を踏み固めてる…とゆー、
なかなかにアヤシイ光景ですの<( ̄. ̄;)
「まあ、とりあえず頑張ってくださいねん」
「おけーV( ̄^ ̄)V」
事務局に着いた僕は、取り急ぎ仕事を済ませ、
出て行こ~としたところで、声をかけられた。
「あらー、来てたんですか(^o^)/」
なんと、普段は話をすることもままならない
ミス架橋博の3人の美人さんでしてん(^o^/)/
「あ、ども。お疲れサマです~」
美人にヨワくて声が上ずっちゃってる僕に、
ミス架橋博がとんでもないことを言ってきた。
「今からお昼なんです。一緒に行きません?」
「行きますd( ̄_ ̄ )」
即答。
もはやこの段階で骨折した上司の存在など消え、
僕はおそらく世界で最もシアワセな男と化して、
美人3人と一緒に関係者用食堂へV( ̄v ̄)V
夢のような時間。
いやいや、ほんとほんと嬉し楽しかったな~。
あの時に食べた『冷やしラーメン』の味は、
今でも忘れようにも…思い出せない( ̄o ̄)
味なんて分からんぐらい有頂天でしてん。
20分近くして、美女軍団と食堂で別れた僕は、
暑い外に出てやっと「わ!」っと思い出した。
「やばひやばひ( ̄o ̄;)…走れ走れ!」
まともに歩けへん上司を灼熱の駐車場で延々と
待たせてしまってるワケですのよねこれが。
「すんませーん!」
必死で駐車場に着いたけど、上司の姿が無い。
「わー(T_T)怒って帰っちゃったかー」
考えてみたら帰ることもままならないワケで、
念のため上司が向かった方向を覗いてみる。
「( ̄. ̄;)うえっ…」
強い陽光の中、上司はズ…ズ…と蠢くように
目の前の建物に向かってまだ歩いてた。
当時、僕は坂出市のCATVに勤めてましてん。
ある日、上司が取材中に崖で足を滑らせて、
右足つま先の骨を傷めてしまったの(ノ_-。)
その上、何の祟りか包帯ぐるぐる巻きの患部を
スタジオの時計が壁から落ちて直撃!とゆー、
見事と言わざるを得ないトドメさされて骨折。
歩くのも運転もままならない状況でしてん。
当時は僕がコンビ組んで一緒に行動してたので、
どこ行くのも僕が運転して…ってことになった。
さて当時は瀬戸大橋架橋祈念博覧会の真っ最中。
暑い夏の日、上司が辛そーな顔で言ってきた。
「架橋博まで連れて行って貰えん( ̄. ̄;)?」
ちょーど僕も博覧会協会まで用があったから、
一緒に行くことに。
会場裏側の関係者専用駐車場に車を停めまして、
僕はちょっと距離が離れた協会事務局に向かい、
上司は別の打ち合わせで、ほんとすぐ目の前の
建て物へ。
「僕、時間かかりますけど、かまいません?」
「おけー。先に済ませて待っとる待っとる」
そー言うと上司は、ゆっくり歩き出した。
…歩いてへんかった( ̄_ ̄;)
ずず…、ずず…、ずず…、ずず…、ずず…
砂利を足の裏で撫でるように足を引きずりつつ、
数センチずつ蠢くように前に進んでますの。
「えーと(^_^;)それは歩いてますの?」
「めちゃめちゃ歩いてます」
「おふざけなしで?」
「ふざけてません」
「へ~(* ̄Oノ ̄*)」
すこし距離を開けて眺めたら、おっちゃん一人
汗流しつつ足元の砂利を踏み固めてる…とゆー、
なかなかにアヤシイ光景ですの<( ̄. ̄;)
「まあ、とりあえず頑張ってくださいねん」
「おけーV( ̄^ ̄)V」
事務局に着いた僕は、取り急ぎ仕事を済ませ、
出て行こ~としたところで、声をかけられた。
「あらー、来てたんですか(^o^)/」
なんと、普段は話をすることもままならない
ミス架橋博の3人の美人さんでしてん(^o^/)/
「あ、ども。お疲れサマです~」
美人にヨワくて声が上ずっちゃってる僕に、
ミス架橋博がとんでもないことを言ってきた。
「今からお昼なんです。一緒に行きません?」
「行きますd( ̄_ ̄ )」
即答。
もはやこの段階で骨折した上司の存在など消え、
僕はおそらく世界で最もシアワセな男と化して、
美人3人と一緒に関係者用食堂へV( ̄v ̄)V
夢のような時間。
いやいや、ほんとほんと嬉し楽しかったな~。
あの時に食べた『冷やしラーメン』の味は、
今でも忘れようにも…思い出せない( ̄o ̄)
味なんて分からんぐらい有頂天でしてん。
20分近くして、美女軍団と食堂で別れた僕は、
暑い外に出てやっと「わ!」っと思い出した。
「やばひやばひ( ̄o ̄;)…走れ走れ!」
まともに歩けへん上司を灼熱の駐車場で延々と
待たせてしまってるワケですのよねこれが。
「すんませーん!」
必死で駐車場に着いたけど、上司の姿が無い。
「わー(T_T)怒って帰っちゃったかー」
考えてみたら帰ることもままならないワケで、
念のため上司が向かった方向を覗いてみる。
「( ̄. ̄;)うえっ…」
強い陽光の中、上司はズ…ズ…と蠢くように
目の前の建物に向かってまだ歩いてた。