坂高野球部・応援の夏
高校野球夏の全国大会、やってるよーですね。
僕が香川県立坂出高等学校の1年やった時は、
野球部の夏の県予選の応援はまだ強制参加で、
各クラスから1人が応援団要員に召集されて、
暑い中でハードな訓練やってましてん(^^ゞ
僕ら放送部員は「野球のビデオ記録」とゆー
ウソのよ~な大義名分で、応援団員選抜から
ハズしてもらってたのね。わははは(^o^;)
(放送部にはビデオカメラなんて無かった…)
今は中央公園になってる高松中央球場での
最後の県予選の年。
我らが坂出高校野球部の初戦の日も、
そらも~めちゃめちゃ暑い日でしてん。
僕はけっこー前の列に座ることになって、
ちょーど目の前に、親交のあった2年生の
応援団長がででん!と陣取ってた。
「おー先輩、よろしくです~(^o^)」
「いかんがー。めちゃめちゃ緊張しとる…」
「え~、頼みますよ~応援団長~( ̄v ̄;)」
ゲーム前のエールの交換は、まーなんとか
うまくこなしたものの、応援団長の緊張は
全然ほぐれてへんごよーす。
いよいよ坂出高校の攻撃スタート!
『ヒットだヒットだ、田中! ヒットだヒットだ、田中!』
「先輩、もー3塁ゴロでアウトになってます」
『ヒットだ…え、あ、…っと、えーと次!
かっとばせー小林、違う。かっとばせ~加藤!」
…とまあ、ず~っとこんな感じですねんf^_^;
しまいにはワケわからんよーになったよーで
『へい、どーしたどーしたピーッチャー!』
「先輩、あれウチの投手でっせ( ̄. ̄;)」
『そーれ! 一気に! 逆転! ホームラン~!』
「先輩、ホームランでも1点差で負けてます」
『いけいけサカコー! いけいけサカコー!』
「今、グラウンド整備中でんがな…」
結局、応援のせいではないけど坂出高校敗退。
最後に両チームの選手や応援の健闘をたたえて、
お互いにもう一度エールの交換をしますの。
まずは負けた坂出高校の応援団から。
『○○高校の~! 健闘と活躍を祈って~!
ふれふれ○○高! ふれふれ○○高!』
応援団長、最後の仕事はきっちりきめた。
返礼で、相手チームから応援団のエール。
「坂高野球部とー! 応援団の皆さまのー!
ご健闘をたたえー! ふれふれ○○高!」
…と、向こうの応援団長、最後の最後で、
間違って自分の学校名を言っちゃった。
当然エールはグダグダになって中断(^_^;)
こっちの応援席からは、負けた鬱憤もあって
「おらー、えーかげんにせー!」
「ぶっとばっそー!」
と罵詈雑言が飛び出す始末。
すると、坂出高校応援団長がすっくと立った。
『みんな! そーゆーことを言ったらいかん!
誰にやって、間違いぐらいはあるやろが!』
その声を聞いて、応援団全員が一つになった。
「お前が言うな」
僕が香川県立坂出高等学校の1年やった時は、
野球部の夏の県予選の応援はまだ強制参加で、
各クラスから1人が応援団要員に召集されて、
暑い中でハードな訓練やってましてん(^^ゞ
僕ら放送部員は「野球のビデオ記録」とゆー
ウソのよ~な大義名分で、応援団員選抜から
ハズしてもらってたのね。わははは(^o^;)
(放送部にはビデオカメラなんて無かった…)
今は中央公園になってる高松中央球場での
最後の県予選の年。
我らが坂出高校野球部の初戦の日も、
そらも~めちゃめちゃ暑い日でしてん。
僕はけっこー前の列に座ることになって、
ちょーど目の前に、親交のあった2年生の
応援団長がででん!と陣取ってた。
「おー先輩、よろしくです~(^o^)」
「いかんがー。めちゃめちゃ緊張しとる…」
「え~、頼みますよ~応援団長~( ̄v ̄;)」
ゲーム前のエールの交換は、まーなんとか
うまくこなしたものの、応援団長の緊張は
全然ほぐれてへんごよーす。
いよいよ坂出高校の攻撃スタート!
『ヒットだヒットだ、田中! ヒットだヒットだ、田中!』
「先輩、もー3塁ゴロでアウトになってます」
『ヒットだ…え、あ、…っと、えーと次!
かっとばせー小林、違う。かっとばせ~加藤!」
…とまあ、ず~っとこんな感じですねんf^_^;
しまいにはワケわからんよーになったよーで
『へい、どーしたどーしたピーッチャー!』
「先輩、あれウチの投手でっせ( ̄. ̄;)」
『そーれ! 一気に! 逆転! ホームラン~!』
「先輩、ホームランでも1点差で負けてます」
『いけいけサカコー! いけいけサカコー!』
「今、グラウンド整備中でんがな…」
結局、応援のせいではないけど坂出高校敗退。
最後に両チームの選手や応援の健闘をたたえて、
お互いにもう一度エールの交換をしますの。
まずは負けた坂出高校の応援団から。
『○○高校の~! 健闘と活躍を祈って~!
ふれふれ○○高! ふれふれ○○高!』
応援団長、最後の仕事はきっちりきめた。
返礼で、相手チームから応援団のエール。
「坂高野球部とー! 応援団の皆さまのー!
ご健闘をたたえー! ふれふれ○○高!」
…と、向こうの応援団長、最後の最後で、
間違って自分の学校名を言っちゃった。
当然エールはグダグダになって中断(^_^;)
こっちの応援席からは、負けた鬱憤もあって
「おらー、えーかげんにせー!」
「ぶっとばっそー!」
と罵詈雑言が飛び出す始末。
すると、坂出高校応援団長がすっくと立った。
『みんな! そーゆーことを言ったらいかん!
誰にやって、間違いぐらいはあるやろが!』
その声を聞いて、応援団全員が一つになった。
「お前が言うな」