でぶるまんしゅーじですねん(間もなく閉鎖) -125ページ目

坂高野球部・応援の夏

高校野球夏の全国大会、やってるよーですね。


僕が香川県立坂出高等学校の1年やった時は、

野球部の夏の県予選の応援はまだ強制参加で、

各クラスから1人が応援団要員に召集されて、

暑い中でハードな訓練やってましてん(^^ゞ


僕ら放送部員は「野球のビデオ記録」とゆー

ウソのよ~な大義名分で、応援団員選抜から

ハズしてもらってたのね。わははは(^o^;)

(放送部にはビデオカメラなんて無かった…)



今は中央公園になってる高松中央球場での

最後の県予選の年。

我らが坂出高校野球部の初戦の日も、

そらも~めちゃめちゃ暑い日でしてん。


僕はけっこー前の列に座ることになって、

ちょーど目の前に、親交のあった2年生の

応援団長がででん!と陣取ってた。


「おー先輩、よろしくです~(^o^)」

「いかんがー。めちゃめちゃ緊張しとる…」

「え~、頼みますよ~応援団長~( ̄v ̄;)」


ゲーム前のエールの交換は、まーなんとか

うまくこなしたものの、応援団長の緊張は

全然ほぐれてへんごよーす。


いよいよ坂出高校の攻撃スタート!


『ヒットだヒットだ、田中! ヒットだヒットだ、田中!』

「先輩、もー3塁ゴロでアウトになってます」

『ヒットだ…え、あ、…っと、えーと次!
 かっとばせー小林、違う。かっとばせ~加藤!」



…とまあ、ず~っとこんな感じですねんf^_^;

しまいにはワケわからんよーになったよーで


『へい、どーしたどーしたピーッチャー!』

「先輩、あれウチの投手でっせ( ̄. ̄;)」


『そーれ! 一気に! 逆転! ホームラン~!』

「先輩、ホームランでも1点差で負けてます」


『いけいけサカコー! いけいけサカコー!』

「今、グラウンド整備中でんがな…」


結局、応援のせいではないけど坂出高校敗退。


最後に両チームの選手や応援の健闘をたたえて、

お互いにもう一度エールの交換をしますの。


まずは負けた坂出高校の応援団から。


『○○高校の~! 健闘と活躍を祈って~!
 ふれふれ○○高! ふれふれ○○高!』



応援団長、最後の仕事はきっちりきめた。


返礼で、相手チームから応援団のエール。


「坂高野球部とー! 応援団の皆さまのー!
 ご健闘をたたえー! ふれふれ○○高!」



…と、向こうの応援団長、最後の最後で、

間違って自分の学校名を言っちゃった。

当然エールはグダグダになって中断(^_^;)


こっちの応援席からは、負けた鬱憤もあって


「おらー、えーかげんにせー!」

「ぶっとばっそー!」



と罵詈雑言が飛び出す始末。

すると、坂出高校応援団長がすっくと立った。


『みんな! そーゆーことを言ったらいかん!
 誰にやって、間違いぐらいはあるやろが!』



その声を聞いて、応援団全員が一つになった。


「お前が言うな」