今日もすごい試合でしたね。
強打のアメリカ打線を抑え、1点差でニッポン優勝!
日本の投手陣のレベルの高さが感じられた決勝戦でした。
出る投手がことごとくすごかった。
今永とダルビッシュがソロホームランを浴びましたが、最小失点です。
巨人ファンのわたしとしては、戸郷と大勢のフレッシュでパワフルなピッチングにシビれました。
打つ方では、打線がしぶとく。
得点こそ3点でしたが、ここぞというところで村上と岡本にホームランが出て、アメリカを追い詰めていました。
そして、9回の大谷のピッチング。
「二刀流が不可能だと思ったことは一度もない」
それを姿で見せた力強い投球。
最後の、トラウトを三振に取った場面、感激しました。
野球解説者、高木豊さん。今日も泣いています。
日本中に元気を与えた優勝でした。
世界中に野球の素晴らしさを伝えた大会でした。
侍ジャパン、おめでとう!