くーちゃんぱぱさんには弟さんがいます。
男子二人だけの兄弟ですが、二人とも東京で暮らしていますが、
両親が介護のお世話になるようになってから兄弟で交互に親に会いに行っています。
今回も私たちが帰ってきて暫くした頃、弟さんが会いに行ったのですが、
その時にお義母さんが、私たちが引っ越しするので、
「お兄ちゃんを誘って食事にでも行きなさい」と、お金をくれたので
「ご飯を食べに行こう」と連絡してきました。
時々我が家の近くのお鮨屋さんで三人で食事をしていたので、ぱぱさんは、
こちらからお誘いするつもりだったようですが、
親心ですね~
内向的な弟さんから誘うように気を使ったようです。
そんな話をぱぱさんから聞いたのですが、
95歳になっても60代の息子たちを思う親心がほほえましく感じました。
兄弟や親子って、妙に気を使ってしまう事もありますね。
言葉にしなくては分からないこともあるのに、自分に置き換えればできていないことの方が
多いです・・・
くーちゃんの事があるので私は行けないと思いますが、
お酒を飲みながら兄弟でゆっくり過ごしてほしいです。
この子が病気でなければとふと思うこともありますが、
共に暮らしてきた12年は、かけがえのない幸福感を貰えましたので、
最後のその日まで寄り添っていたいです。
いいよね~いっも一緒だよ^^
久しぶりに1899さんにやってきました。
今日は予約をしなければいただけない
ランチプレートを頂きました^^
良い季節なので、ゆっくりできて、また一つ思い出が出来ました。