ひきこもりの交流分析士高林 希のブログ

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発達障害の疑いを持ってます。何となく気づいてしまい、経験したことなどを書かせていただいてます。

ひきこもりの交流分析士高林希ですbatsumaru今回は、若者が地方から逃げ出す本当の理由をお送りいたしますkitty富山県を出る背景には、何があるのでしょう。それでは、本編に入らさせていただきますpompom

 

 

流出する理由として

 記事によりますと、若者が地方から出てしまう理由は、下記のような文章になる。

 典型的なのは、勉強ができる子どもたちが東京に出てきて、勉強ができるパートナーと出会い家庭をつくっていくといったものだ。都市と地方では、商業施設や飲食店の密度など生活利便性の違いも大きいが、人間関係の違いも大きい。

 まさに、これである。発達障害界隈でも、起こりうる可能性はある。ADHDがあると、都会は乗りたい電車時間に遅れても、次の便が来るようになって便利ですね。会社や学校に遅刻しにくい環境ですね。ASDの場合は、けっこうルール順守な方が多いから…。

 

 

ひきこもりの交流分析士が痛い目に遭ったこと

 居住満足に関しては、都会と地方との差はある。しかし、満足度だとどうでしょう。幸福度には、あまり差が無い。適材適所というのでしょうか、私はそれだと感じた。ここからが、毒舌になります。地方特有のモノが、居住満足度を下げている可能性は高い!!ひきこもりの交流分析士である私が、富山県内でも中心地周辺と郊外の差で病気になった。「地元出身でない人とのなじみやすさ」でいうと、これが酷かった!中心地周辺(大好きなお風呂屋さんの向かい)の出身である私、やはり中心地周辺が馴染みやすかった。今の家は、富山市の中心市街地。家の周辺にいる若い子は、富山県立高校の中でもトップクラスの高校に行かれる方が多い。

 

 

既に県外に出てしまった子もいる

 ラグビー(富山県民のほとんどが無知)の場合、男女関係なく15歳の時点で県外の高校に行く説が発生‼スカウトのからみがあるんでしょうね。女子はけっこう限られていて、女子ラグビー部がある高校に行く感じ。女子選手ですが、パリオリンピックの日本代表に選ばれた。実はこれ、私は初めて知りました!

 まれですが、中学入学前(それも高校までエスカレーターで有名な中学校)から出るパターン。有名な高校卒業後はプロの道へ、レギュラーに出てることなので嬉しいです。

 

 

どんなんでしょうね

 地域によっては違いがあり、地元に残る方がいらっしゃるのも事実。富山県から逃げ出したい気持ちを持つ私としては、適材適所の場所で幸せになっていただきたいです。富山県内では、14歳の挑戦という職業体験イベントがございます。過去のことですが、その現場にいたことがありました。今はひきこもってしまったのもあり、現場に遭遇しなくなりました。結婚や離婚に関しては、何も私が言うこともないと思います。就職に関しては、縁が無くした身として恨むことはただただございました。皆様には、縁がある場所でお仕事して花を咲かせてください。

 

 

住みやすい街って何?

 そういえば、毎年恒例化してる住みやすい街ランキングが出ました。ランキング上位には、北陸3県の新幹線沿線の市が入ってました。野々市市と白山市と能美市は、IRいしかわ鉄道沿線になります。

リンクの記事によりますと、(福井県)福井市が2位、魚津市が11位。それに続くのは13位の金沢市と14位の野々市市、17位に白山市が来てます。50位まで7市がひしめいてます。次の3ページ目になりますと、富山市が55位でございます。私な好きな場所は、上位という結果でした。台東区や豊島区は、住みやすい街として有名です。

 金沢市だと、大学生が暮らしやすい場所でもありますね。地元の子たちが、残っているというのも納得です。富山県全般的にですが、若い女子が自分の住まいから県外や海外へと就職や大学進学の時点で出てしまいます。富山県と他の都道府県との差は、何だと感じますか?若い女子の皆様~、教えてくれへんかな~おねがい

 

 

以上で、若者が地方から逃げ出す本当の理由を終了させていただきますkeroppi次回は、日本で「いじめ」がなくならない「本当の理由」…子どもから自由を奪う「学校という病」をお送りいたします。さてどのような内容になるのか、乞うご期待下さいませ!ウ~ン、エボリューションmymelody