昨日は高校生の数学の勉強を教えてきました。
処理速度が遅い子にとって
数学の公式にあてはめて計算練習を行うのは
なかなか苦戦するようです。
まあ、そもそも公式を覚えるのが苦手
ということもあるかもしれませんが。
知覚記憶のほうが
得意な気はするのですが
イメージで覚えるのも苦戦しています。
そもそも
文字というブラックボックスに数を代入するという
発想はかなり苦手ですね。
これは公式を理解できていないから
というより、代入という操作を理解するのに時間がかかるのだと思います。
ちょっとマニアックになるのでnoteにまとめました。
興味ある方は覗いてみてください。
さて、本題ですが実は処理速度が遅い子たちって
「覚えていないようでいて覚えている」
みたいなことがときどきあります。
でも本人は「自分は記憶力が悪いから・・・」
と思ってしまっている。
でも記憶力は悪くないんですよね。
証拠に覚えるための方法と時間さえ確保すれば
意外に覚えています。
こういう子たちはどこでつまずいているかというと
インプットの時点でつまずいています。
つまり、
適切に注意が向けられない
ただ、客観的にみると
・取り掛かりは遅い
・視線は明後日の方向
・呼びかけても反応しない
・勝手にどこか行く
・時間をとるだけでは覚えられない
という行動をいかんなく発揮するのでまあ怒られますね。
(これを怒るなというのもなかなか難しいのですが)
すると「自分は物覚えが悪いんだ」
と思い込んで結果やる気も奪われる・・・
という流れになるのかなと。
そして蓋を開けてみると実は記憶力は決して悪くはないという。
やっぱり発達特性に理解があるなしでは大きく変わりますね。
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