ギリギリ | 野村孝博のブログ

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 週末、盛心塾の合宿で坐禅をしに富津まで行きました。ちょっと不便なところにある上、途中で帰らなければならなかったので、愛車・MIRAIで行くことにしました。前々日に燃料を充填したのですが、前日に寄居の営業所に行くなどしており、仕事を終えて自宅に到着した時には走行可能距離が270㎞位になっていました。ちょっと心配でしたが、アクアライン経由なら100㎞程度で行けるので往復しても問題ないだろうと思っておりました。

 

 当日、出発前に主催者から連絡を頂き「アクアラインが強風で通子止め」とのこと。東関道、館山道経由で行くことになり、ちょっと距離が増えてしまいました。とはいえ、例えば帰りもアクアラインが使えないとすれば、千葉市近辺で水素ステーションがあるだろうから問題ないと思っていました。

 

 そんな心配をよそに、帰りはアクアラインが通行可能で、順調に帰路に就きました。しかし、アクアライン走行中に走行可能距離が100㎞を割り、流石に心配になったのでどこかで充填しようと考えました。海ほたるでいったん止まって、スマートフォンで水素ステーションを検索すると、高輪ゲートウェイ駅近くの水素ステーションが便利で、日曜日も営業しているようだったので行ってみると、休みでした。

 

 再度検索してみると今度は東京タワー近くの水素ステーションが見つかり、こちらも日曜日は営業しています。ここは以前も充填させて頂いたことがありましたが、行ってみるとマラソン大会をやっており、水素ステーション前の通りが通行止めになっていました。別なところを検索してみましたが、結構戻る必要があったのと、翌日会社に行くには十分な距離が走れることから、自宅に帰宅しました。帰宅した時点で走行可能距離は55kmとちょっと寂しい感じです。でも、会社までは40㎞程度と記憶していたので問題ないと思っていました。

 

 ちょっと記憶が違っていたのと、朝寒くて燃費がよろしくなかったことからか、会社についた時は走行可能距離が7㎞になっていました。会社から水素ステーションまでは6㎞ですから、結構ヤバいです。でも、日中暖かくなったので、燃費が良くなったのか、水素ステーションに到着した時に走行可能距離は2㎞でした。前回、残り20㎞になってしまった時に、「余裕をもって充填しなければ」と思ったのですが、今回は本当にヤバかったです。タンクの容量は4.6㎏らしいのですが、4.57㎏と過去最高値を記録しましたが、全然うれしくありませんでした。