好天に恵まれている3月中旬のここ函館南茅部。
日向は暖かくて早春の爽快な気分が込み上げてきます。
越冬してきた船が陸揚げされている岸壁ではこの日も乗組員と協力会社の従業員が集まり船のメンテナンスを精力的に行っています。
外装も汚れを落としてペンキを塗りなおし、操舵部も外してそれも汚れを落としてペンキを塗りなおしています。
機関部は協力会社がメンテナンスを担当しています。
4月から始まる今シーズンの漁に向けては、この後、沖の施設の点検・修繕があり、それと並行して網の準備を行うといった工程で、準備作業はまだまだあります。
そんな中、漁港の市場では刺し網漁の水揚げがあるわけですが、ホッケと真鱈が見られますね。
サクラマスも若干は見られますが、この時期としては少ないですね。
この状況から今シーズンのスタートはまたホッケから始まり、回遊が遅れているサクラマスも入るでしょうか。
期待に胸が膨らみます。
ホッケと言えば、当社ではホッケの総菜加工品もご用意いたしております。
（塩糀ホッケ）
（ホッケフライ）
（ホッケのすり身）
ホッケはみなさんお好きですね、当社でも人気のラインナップです。
みなさまのご注文を心よりお待ちいたしております。
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