2月も半ばを過ぎました。

 

朝はかなり冷え込みますが、日中はプラス気温になる日が増えてきて、厳寒の冬もピークを過ぎてきたかに思えるここ函館南茅部。

 

でもまだまだ寒いことは寒い。

 

雪も朝起きてみたらまた数センチ積もっている日もあります。

 

そんな今日この頃ではありますが、前回もお知らせいたしましたみなみ北海道の冬の風物詩「ごっこ汁」の販売。

 

 

冬にはこれを食べないとという、みなみ北海道を離れて暮らす方を中心にご注文いただいております。

 

ありがとうございます。

 

先日、津軽海峡側の恵山地区で行われた「恵山ごっこまつり」も道路渋滞が発生するほど大盛況だったようで、やっぱり寒い日にはこれなんですね。

 

まだ今シーズン食べてないなぁという方やちょっと食べてみたいなという方は、是非、ご注文下さい。

 

さて、そこから話は当社自慢の「いか塩辛」に移りまして。

 

 

ここ何回か美味しい北海道の地酒と当社の「いか塩辛」製品のマリアージュをご紹介してまいりましたが、試してみたら美味しかったといううれしい反響がありました。

 

そこで今回、もうひと手間かけて当社「いか塩辛」の食べ方のバリエーションと美味しい地酒とのマリアージュをご紹介したいと思います。

 

 

今回フィーチャーしたのはこちらの「ジャン辛いか塩辛」。

 

他にはない、コチュジャンの辛さが効いた「いか塩辛」なのですが、

 

 

以前からたびたびご紹介してますが、「いか塩辛」と「クリームチーズ」って相性がいいんです。

 

 

そこで今回は、当社「ジャン辛いか塩辛」に「クリームチーズ」を合わせ、さらにここ南茅部にある真昆布製品の加工販売を手掛ける「道南伝統食品協同組合」さんの「きざみがごめ昆布」も合わせてみました。

 

 

そして、用意したお酒はこれも以前ご紹介した函館市の隣町「七飯町」にある酒蔵「箱館醸蔵」さんの酒蔵限定「純米吟醸」。

 

これがまたドラマを感じる美味しさでした。

 

コチュジャンの辛さと鮮度抜群のイカの旨味に濃厚なクリームチーズの味わい、さらにがごめ昆布のとろみと磯の風味が織りなすハーモニーで口の中が濃くなってきたところを爽快な風のように「純米吟醸」がまろやかに爽やかにし、旨味のある酒の辛さが美味しさのドラマを〆るような、そんな感じです。

 

これもまた箸が止まらずお酒も止まりません。

 

是非、お試しいただきたいです。

 

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