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2023年の幕開け、当社も業務がスタートして10日になろうかとしています。

この書き込みも本年最初の書き込みとなりますが、これまでと変わらずお付き合いいただければ幸いです。

みなさまにおかれましては年末年始は健やかにお過ごしになられたでしょうか。

もう正月気分も抜けて本格的に2023年を歩みだされているかと存じますが、当社ではひとつ、例年ですと年末までに漁を終えた船を陸揚げするのですが、強風が続くなどもありスケジュール的に年内は難しいということで、岸壁に係留したまま年を越した船を先日陸揚げし、これで区切りがつきました。

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これから各所のメンテナンスに取り掛かり、4月からの漁開始に向け準備します。

さて、このお正月でのお話ですが、函館市とその隣町の七飯町にこの三年の間で数十年ぶりに日本酒の酒蔵が続けて開業され、昨年末にそれらから買ってきた日本酒を正月に当社のいか塩辛製品と合わせて飲んでみたのですが、これがまた見事にマッチングして「旨いなぁ」という感嘆の声が何度も口をつくほどでした。

以前にもこのブログで酒場詩人の吉田類さんが酒の肴に当社のいか塩辛を食べられて旨いと言っていただいたことをご紹介していますが、今回、あらためて当社のいか塩辛は日本酒にぴったりだとつくづく思いましたね。

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まずは函館市街地からここ南茅部を結ぶ道道83号沿いに出来た「五稜乃蔵」さんの「純米」に当社のいか塩辛3種を合わせてみました。

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すっきりと飲みやすく軽やかな感じが特徴の「五稜」ですが、「浜造りいか塩辛」とでは、塩辛が噛むほどに旨味と甘味があふれ、味が濃くなっていくところを包み込みまろやかに。

この組み合わせは最強かもと思っちゃいましたね。


そして、コチュジャンが効いた「ジャン辛」と辛子味噌が効いた「ガンコおやじの目に涙」では、これもそれぞれの辛味をまろやかに包み込みバランスが絶妙の美味しさに。

家飲みで久しぶりに嬉しさが込み上げてきました。

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そして、もう一本、これは七飯町のJR大中山駅すぐそばに出来た「箱館醸蔵」さんの蔵限定「郷宝 純米吟醸」に当社の大人気商品「秘造り」を合わせてみました。

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仕込み水に横津岳の伏流水を使用し、淡麗辛口ではなく淡麗旨口とキャッチをつけられている通り、まろやかな旨味を感じる「郷宝」において酒造好適米の「きたしずく」で作られた純米吟醸でこれがまたボディがしっかりしているとともに飲みやすくて味わい深い。

かたや当社特製ダレに漬け込まれた鮮度抜群のスルメイカとイクラの濃厚な旨さの「秘造り」

この組み合わせはそれぞれのしっかりした旨さがガッチリ組みあい、じっくり味わいたくなる旨さでした。

もう幸せを感じずにはいられませんでしたね。

日本全国には美味しい日本酒がたくさんあります。

是非、当社のいか塩辛とのマッチングをお楽しみください。

もちろんお酒が飲めないという方はご飯とのマッチングをお楽しみください。

さて、今月の当社直営「函館本通店」ですが、

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野村店長のおすすめセレクト商品はやっぱりいか塩辛三種です。

野村店長も「やっぱり日本酒にはいか塩辛だよ」と胸を張っていました。

「函館本通店」も今年も宜しくお願い致します。

みなさまのお越しを心よりお待ちいたしております。

函館市街地において目印となる「五稜郭公園」から当社直営「函館本通店」までの詳しい道順はこちら(過去ブログ)

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