* 銀座(中央区)*
ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る~
キリスト教徒でもなくても、12月24日の「クリスマスイブ」を
迎えると、なんとなく浮き浮きした気分になって ~~
いいんですよ。いいんですよ。それで。
寛容の精神、寛容の精神。すべて寛容の精神です。
仏教 ユダヤ教 キリスト教 イスラム教(回教、フィフィ教)
ヒンドゥー教 ジャイナ教 シク教 ゾロアスター教 チベット仏教
マンダ教 ヤジディ教 サマリア教 ボン教 儒教 道教 ………
いろいろあります。そして、日本にも神道や仏教、その他の教えにもとづく宗教団体がごまんと存在しているのです。
ああであれ、こうであれ……
あれはいけない、これはいけない……
ああしよう、こうしよう……
「バハイ教」というのがありましたね。
ドームかモスクのような中に入って、ひたすら祈る。
そこには拝む対象となる像はなし……。
みんなが一堂に集まって祈りをささげている。
しかし、よく見れば
みんな、自分の外に向かって祈っているのです。
でも私は違うんです。
内に向かって想っているのです。
いいんですよ。みなさんは。
でも私はいつも、「真我の世界」と「自我のこの世界」を
行き来しているのですから。
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ちょっと疲れました。そこで、銀ブラに出たのです。
写真は、ゆうべ12月24日、「銀座のクリスマスイブ」のようすです
ふだんと変わったところはありません。ただ、木々にしつらえられたイルミネーション(電飾)が鮮やかでした。綺麗、美しい…。でも、化石を利用する日本の電力問題が取りざたされているときに、こんなことをしていていいのかな、という内からの声も聞こえてきます。
妻と食事をして、カフェーパウリスタでコーヒーを飲んで帰って来ました。その間、私の「自我意識」はたいそう喜んでいました。
平和な世の中で、ありがたいことです。
(記 2019.12.25 令和元)




