歯磨き。

もし、無人島に持って行けるものが限られていて、でも絶対に外せないものは？と聞かれたら、「歯ブラシセット」と、間違いなく答えるでしょう！！

本当に‘歯，に意識をはっきり向け始めたのは、今から１３年前。

仕事柄‘歯，が大事と言う事もありましたが、それ以上に‘歯，のお掃除をしたくなったのです。

それまでは時々、体調の変化と共に口の中のコンデイションも悪くなる事があったり…。

そう言う事のないよう一掃するには？！と言う所から、歯磨きクリーン作戦を開始したのです。

歯医者さんに行って、まずクリーニングをして頂き、治すところは治し、歯の磨き方も教わり。

寝る前が大事と言う事で、その当時はブラシだけで、勿論、歯磨き粉をつけず丁寧に２０分位みがいていました（歯と歯茎の間をマッサージするよう優しく）。

しかしある時、ちゃんとみがいているのに大トラブルが起きました。

その時の事はあえて書きませんが、こんなにちゃんと手入れしているのに何故？！悲しくて悲しくて泣きました(T_T)。

みがいているつもりが、ブラシが届いていなかったのと、噛み合わせからのトラブルでした。

じゃあ、もっと大切に頑張ろう！と、気を持直してから早６年。

毎夜鏡を見ながら１本１本。

（きちんとみがくのは、１日に１回で良いそうです。だから、昼間は軽く２～３分です）

最初は、デンタルフロスを使い、次に全体的にソニケアと言う電動ブラシ、次に部分的に先の細いブラシで届きにくい箇所を、最後に歯磨き粉をほんのちょっとだけ付けて、軽く全体をホワイト二ング。

結構大変ですが、みがき終わった後の気持ち良さと言ったらありません！

口の中が喜んでいるのがわかります(^O^)。

何かあってからでは、精神的・時間的・金銭的にも大変です。

歯磨きをきちんとするだけで、ほとんどの問題は解消されます。

泣くほどの大変な出来事があったお陰で、今は３ヵ月に１度行く歯のクリーニングでは、その歯医者さんにくる人の中で、口の中がクリーン１番だそうです。

私にとって一生付き合う歯を大切にする事は、自分への最大の思いやりと感謝かなぁ☆

＊みきこさん、あります、わかります。でも、何があっても自分の味方でいてあげて下さい。人を見る目がないような気がしてきます。何て言わないで・・・。もしかしたら確かに今はそうなのかも知れません。でも、だからこそその出来事、その人のした事から反面教師として学ぶ事も出来るんです。更なる成長のチャンスです。気持ちが収まらない時があったら、布団の中でもお風呂の湯船の中でも、人の聞こえない所で、「ふざけんじゃない！バカヤロー！」と、叫んでエネルギー出して下さいね。そんな事言っては・・・と思っている方が、じわじわ自分にも相手にも影響を与え続けます。出せば消えて行きます。