1月20日 第3土曜日
立憲民主党大阪府連役員会(9時~)と常任幹事会(10時~)の定例会議の日です。「全員野球で」という代表の思いもあり、所属議員ほぼ全員が常任幹事会のメンバーになっています。
コロナ禍の頃から、ZOOMでの会議を取り入れていたので、
5類に移行しても、ZOOMでの出席がOKとなっています。
それぞれ地元等のとりくみもあるので、対面での出席はどうしても少なくなっています。
民主党時代の常幹メンバーや役員メンバーも経験している私は、その頃は参加人数も多く、意見交換が活発に行われていた記憶があるので、会場参加が少ないのが物足りなく感じています。
「常幹に来なくってもいい?」と聞かれると、「やはり少々無理しても来てほしい」と答えます。「来なくてもいいよ」とは立場上言えません。聞いてくれる、ということは気にしてくれているから、と思うので、それはそれで嬉しく思っています。だって、常幹以外のとりくみには来てくれているから、会って話ができているからです。
常幹だけでなく、各委員会等のとりくみに全く参加していただけない所属議員もいるから…です。他の関係ある組織の集まりでも会うことがない所属議員もいます。
組織にいる以上、議決機関を重要視してほしいと思うし、学習会は、やっぱり議員としての視野や見識を広げていただく場として、仲間として共に成長していき、立憲民主党を盛り上げていけたら…と考えるからです。
昨日は、午後からは、ジェンダー平等推進委員会とハラスメント対策委員会共催の学習会がありました。
「『そんなつもりはなかった』ではすまされない!~ハラスメントをジェンダーと社会構造から考える」
長らくジェンダー平等については学びを深めてきたつもりですが、新たな気づきがあり、丁寧な説明とグループワークでの意見交換で、なんとなくモヤモヤしていたことが言語化できたこともありました。
委員会所属の男性議員も一緒だったので、充実した有意義な時間となりました。
本当は必須であるべきものだと思うのですが…参加はほぼ委員会所属のメンバーでした。もっと参加してほしかったです。