3月3日(金)~3月15日(水)
3月定例月議会が開催されました。
私たち議員は、4月に選挙があり、改選されます。
市長は9月に改選されます。
そこで、3月定例月議会は、例年は、市政運営方針を受け、代表質問となっていましたが、今年は、2023年度骨格予算に対しての代表質問となりました。
連合市民の会からは、西田議員が代表で質問に立ちました。
質疑内容は
1.自治推進費について
2.観光まちづくり推進経費について
3.公共施設等への太陽光発電設備導入調査支援事業経費について
4.共同生活援助支援事業経費について
5.交通安全対策経費について
6.都市計画道路整備事業費について
1)牧野長尾線整備事業費について
2)長尾杉線整備事業費について
3)中振交野線整備事業費について
7.枚方市駅周辺再整備ビジョン推進事業費について
8.防災啓発事業経費について
9.支援教育充実事業について⇒3日に上程予定の関連案件が取り下げられ、再提案されるので、その時に質疑を行うことになったので、取り下げることになりました。
10.福祉・教育ソーシャルワーク事業経費について
11.学校水泳授業民間活用事業経費について
12.学校園施設改善事業経費について
以上
4.9.10が私がお願いした質問です。
共同生活援助支援事業経費について
グループホーム世話人不足を解消するために、ガイドヘルパー等に、グループホーム世話人の養成の研修を行い、市がグループホーム世話人の就労斡旋窓口を開設、希望のグループホームとのマッチングをおこなう。定着すれば、定着支援金も新設する事業。
世話人不足の実態を訴え、市の本気度示すよう、そして、世話人不足や長続きしない理由の一つに、障害者への理解が拡がっていない、インクルーシブ教育が子どもの時から必要であることを強く訴えられました。
福祉・教育ソーシャルワーク事業経費について
中学校区に1人のスクールソーシャルワーカーを段階的に置くことになるとのこと。スクールソーシャルワーカーの必要性を訴え、本来ならば、小中学校各学校に一人置くべきではないか、と要望されました。
10日、13日が代表質問で、連合市民の会は、3番目でした。
西田議員にとっては、議員としての最後の代表質問となりました。お疲れ様でした。