4月の枝野前代表を招いてのプレイベントから始まった

立憲アカデミーおおさか(政治スクール)

10月8日(土)の第6回で終了いたしました。

 

受講生は16人 残念ながら女性は2人で少なかったですが、

インターン生や現職議員の参加もあり、グループワークなども

ちょうどよい人数でできたのではないか、と振り返っています。

 

講座内容は

第1回: 「水循環~水危機、気候変動時代のまちづくり」 講師 橋本淳司(水ジャーナリスト、アクアスフィア・水教育研究代表、武蔵野大学客員教授)

 

第2回: ①「大阪と日本の未来を考える~立憲民主党の政策~」 講師 小川淳也(当時立憲民主党政調会長)

      ②街頭演説体験@難波駅前 (青空対話集会の聴衆及び質問者)

 

第3回: ①「政治分野におけるジェンダー平等推進に向けた要請について」 講師 尾辻かな子前衆議院議員

      ②グループワーク「講座内容についての意見交換」

 

第4回: ①「コロナ地域医療~まちの医療現場から」  講師 水野宅郎(水野クリニック院長)

      ②「今こそ科学的コロナ対策を」  講師 兪炳匡(ゆうへいきょう)(神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科教授・イノベーション政策研究センター長)

 

第5回: ①「『改革の政治』とオルタナティヴ」  講師 大井赤亥(政治学者 東京大学大学院博士課程修了(博士) 2021年広島から週吟選挙に挑戦)

      ②グループワーク「政治家とは」

 

第6回: ①「地方自治の現場から」  講師 中川智子前宝塚市長

      ②修了式 塾長による受講生への修了証書授与・2分間スピーチ

 

どの回も内容の濃い講義となっていて、知識を得、知らなかったことに気づかされたり、共感したり、本当に有意義な時間となったとつくづく思います。

何人かの受講生には、来春の統一自治体選挙に向けての思いを確認するための面談も行いました。

新たに仲間が増えることに期待したいですね。

 

立憲民主党としての初めての政治スクールでしたが、現職議員の学びにもなりますし、今後も継続していきたいですね。

 

参加してくださった皆さん、ありがとうございました。