8月6日(土)

広島からは早く帰ってきて、夕方からは京都へ

表現の不自由展 京都 に行ってきました。

事前に日時を予約し、チケットが届くまで、京都のどこで開催されているのか、わかりません。

エルおおさかであった時のことを考えると、そうせざるを得ないですよね。

 

会場まで歩いていく、会場に近づくにつれて警察の人たちが多くなっていました。

それでも大阪の時は、本当に街宣車等からのヘイトスピーチがひどかったので、安心して会場前で並ぶことができました。

大阪の時は、残念ながら整理券をゲットできず、会場には入れませんでした。

 

会場内等撮影・録画禁止されていましたので、掲載するものはありませんが、「平和の少女像」は韓国に行った時も日本大使館前だけでなく、他に多く展示されているので、よく知っているつもりでしたが、少女像の影が今のハルモニを表していることは初めて知りました。

他に「償わなければならないこと」キャンヴァスに油彩は、大きな作品で、胸を打たれました。

安世鴻の作品《重重-消せない痕跡 アジアの日本軍性奴隷被害女性たち》 安世鴻さんは以前に写真展で知っていました。

50分間という決まった時間でしたが、全部で14点を鑑賞、たっぷり有意義な時間と空間でした。

 

「表現の自由は 私たちすべての人の手の中にあるのです。」

その通りですよね。