5月9日(月)
4月から教育長になられた尾川さんと副教育長の岩谷さんと連合市民の会で懇談を行いました。
枚方市教育委員会教育長は、私が知る限り、枚方市立学校の校長をされていた方がほとんどでした。本庁からは2人だけです。
新教育長は、文部科学省から来られた方です。
枚方市の前は箕面市で副教育長を経験されています。
就任されてから、ほぼ1か月の感想等をお聴きし、超忙しくされている様子も知ることができました。
箕面市と違って、学校数が3倍ほど、任期は3年間で、何ができるのか、ということもあるでしょうが、学校が地域の核となって、つながっていくことの大切さ、学校が子どもたちの安心の居場所になることが一番で、学力向上はそれからです、と。
その言葉だけで、私は満足です。
子どもたちのために、何ができるのか、ともに考えていけたらいいですね。
有意義な時間となり、嬉しかったです。
その後は、13日の開会議会で提案される議案の説明を聴きました。
今期の最終年度、いよいよ開会ですね。とりあえず頑張ろう!