新立憲としての第1回の定期大会が3月20日(日)15:00から開催されました。

 

コロナ禍の中の大会ですので、最低限の定数で行われ、ZOOM参加も可とし、つつがなく次第通りに進めることができました。

 

来賓も絞られ、連合大阪田中宏和会長、部落解放同盟大阪府連赤井隆史執行委員長のお二人から叱咤激励の連帯のご挨拶をいただきました。

応えていくためにも、政権を担う党として選択していただくための努力を着実に行っていかなければなりません。

 

平野博文共同代表は、本部の代表代行及び選対委員長としての役割があるということで、府連ではあらたに特別代表に就任されました。役員会及び常任幹事会には出席されるということで、あまり変わらないのでよかったです。

 

改めて府連代表に就任された辻元清衆議院議員の挨拶は、人権、ジェンダー平等、多様性にしっかり取り組んでいくこと、持続性と多様性が我が党の要であり、大阪での総選挙のとりくみに自治体議員も共に一丸となって活動していくことを訴えられました。

大会の議案は、森山幹事長から活動報告と決算、今後の活動方針及び予算、規約改正が提案され、すべて承認されました。役員の確認も行われました。

 

更なるコロナ対策・支援策の拡充と、政権の選択肢となるよう信頼を得るためにも、国政及び大阪の各自治体において、全力で活動を続けることを参加者全員で確認しました。

時間があったので、総支部長及び国会議員の総選挙に向けての活動報告及び決意が述べられ、最後は予定候補者全員の勝利を誓い合いました‼️