衆議院議員465人中、女性はたった46人!(9.9%)

パリテキャンペーンとVoice Up Japanがとりくんでいる、Web上での署名活動で集めた賛同署名を、東京では各政党の幹事長に11月に手交され、次は、地方自治体にも拡げて、署名・要望書の手交を行っているところです。

 

京都府にお住いのパリテキャンペーンのメンバーが、11月30日に京都府議会を訪れ、署名・要望書をそれぞれの政党幹事長に手交されました。

 

そして、12月14日(月)は、大阪に来られ、それぞれの府の政党幹事長に署名・要望書の手交に来られました。

瀬野さんの紹介で、その日は、ちょうど1日空いたので、私も同行させていただくことになりました。

午後から、立憲民主党大阪府連に、森山幹事長とともに私も受ける側で…その後は、自民党(自民党大阪府連)、公明党(大阪市会)、共産党(大阪府議会)、大阪維新の会(大阪府議会)、立憲の野々上府議会議員にも手交されました。

 

 

 

 

 

 

どの党の方も、女性議員を増やすことには賛同され、党の現状や女性議員候補者がなぜ少ないのか等、色々と話が弾みました。

特に自民党大阪府連では、山口典子堺市議会議員の話には圧倒された感がありました。堺市のジェンダー平等に係るとりくみをけん引してこられてきたので、熱い思いに触れ、勉強になりました。

長い半日になりましたが、ご一緒させていただいた、リボアル菜巳乃さんと茨木市民のはたのまさこさんと3人で、大阪府庁の正面玄関の立派な階段のところで記念写真を撮って帰ってきました。

その報告もchange.orgでされています。

 

さらに、メンバーがおられる地方自治体での手交が成功することを願っています。