12月10、11日は、私にとってはスポーツデイでした。

ラグビーもサッカーも女子の私は、学校では習わないスポーツです。だから、ルールもよく知らないし、何がどうなの?!って感じですが、枚方市を代表するスポーツとしてラグビー、そしてサッカー、があるということを認識した2日です。

 

12月10日は、東海大学付属大阪仰星高等学校のラグビー部が、大阪府予選を勝ち抜き、2大会連続20回目の全国大会出場を決め、市長へ出場報告に来られ、正副議長も同席いたしました。

私も激励の挨拶、市議会からのお祝いをお渡しいたしました。

小寺校長、湯浅監督、そしてチームリーダーの近藤選手、ゲームリーダーの河村選手、クラブリーダーの前川選手が来られ、報告、及び決意表明もされました。

 

副議長の時、5年前ですが、決勝戦の応援に行き、当時の仰星高等学校の校長先生からルールを教えてもらいながらの応援でした。それがきっかけで、ラグビーというスポーツを楽しむことができるようになりました。

今回、記念すべき第100回全国大会ですが、コロナ禍で、無観客試合となっています。大阪府代表は、仰星高等学校以外は、大阪朝鮮高級学校(2大会ぶり11回目)と常翔学園高等学校(6大会連続39回目)が出場します。仰星高等学校と朝鮮高級学校はシード校となっています。

応援に行けず、残念ですが、インターネット配信もあるそうですので、家で応援がんばります。

 

12月11日は、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2020で優勝された FC TIAMO 枚方が、12月8日の日本フットボールリーグ(JFL)理事会にて承認され、2021シーズンからのJFL昇格が決定したので、市長にその報告に来られ、正副議長も同席させていただきました。

 

プロのチームではなく、選手たちは働きながらチームに所属し練習をこなしているそうです。全国地域チャンピオンズリーグは、全国9地域サッカーリーグ優勝チームと関東・関西・九州リーグ2位チームの計12チームが出場し、上位2チームにJFL昇格権が与えられるということです。決勝順位は1位!すごいです!!

来られたのは、村島代表、巻ゼネラルマネージャー、小川監督、宮城選手(枚方市出身)の4人。4人それぞれの報告(挨拶)を受けました。

 

枚方市をホームタウンとされているわけですが、ホームスタジアムはありません。Jリーグに昇格したら、その時にはホームグラウンドスタジアムが必要となります。さて、伏見市長は、最終戦をパブリックビューイングで応援されていたそうですが、どのように皆さんの思いに応えていくのでしょうね。

 

「枚方」を背負って、2021年全国を廻って試合をこなしていくそうです。もちろんホームでの試合は6割あるらしいです。枚方では、総合グラウンドの芝生等整備し、試合をすることができるそうです。

 

とっても熱い思いを語っていただきました。「枚方・寝屋川・交野を中心とした北河内地域からJリーグへ」地域を愛し、そして地域から愛されるチームに!と。がんばってほしいですね。

さらなる飛躍を心から願っています。