10月25日(日)
午前は、ライオンズクラブの奉仕活動 枚方市駅周辺を枚方の4クラブが分かれてゴミ拾いを行いました。
コロナ禍で、ライオンズクラブの活動もなかなかできませんでしたが、久しぶりの合同活動、天気も良く、1時間以上ゴミ拾いをしながら歩き、程よい疲労感を得ました。
その後は、3週続けての天王寺へ
あべのキューズモール前に集合
様々な立場からリレートークで、思いを訴えられました。
兵庫県連から10区総支部長のおき圭子さん、太子町議会議員の出原賢治さんが応援に駆けつけてくださいました。
これは、大阪の問題だけではなくなってきましたね。
立憲民主党街宣の後も同じ場所で、SADLの街宣が行われました。
同じく様々な立場からの市民中心のリレートーク。
大阪市が廃止され4つの特別区になったら、それぞれが独立しているので、経費は明確に増えます。住民サービスを維持するために、財源不足になるからと言っても大阪府は特別待遇をしてくれません。保健所を特別区に1ヵ所設置するといっていますが、2025年まで待てません。コロナ禍の今、特別区設置に必要と言われている1300億円をすぐに保健所設置に使うべき、また、災害対策に使うべき!と強調。
どなたの話もなるほど!です。
「大阪『都』構想」 知れば知るほど、止めて!と思いますね。
TVのCMでは、「住民サービスをよくするために大阪都構想に賛成を」と言っています。よくなる可能性はないのに…余計に胡散臭いです。
そして、チャクラの利久さんのアート展示会へ
「大阪市を無くすべきではない」を熱く語ってくださいました。
いよいよあと1週間です。
賛成派が優勢でしたが、追いつくまであと少しです。
11月1日の住民投票では、「大阪市廃止・特別区設置」に「反対」と投票を!