昨年12月、冊子「あなたらしく大学生活を送るための方法。～SEXUAL CONSENT HANDBOOK～」制作のためにクラウドファンディングでの資金集めに賛同しました。
冊子の内容は、若者が集うキャンパスなどで、性暴力の被害者にも加害者にもならないように…必要な知識として、性における同意の大切さを知ってもらうこと。
ジェンダーや性暴力などのついて考える「一般社団法人ちゃぶ台外施肥女子アクション」の企画。
4月15日朝日新聞にその冊子が、学生メンバーの在籍する首都圏の大学のキャンパスなどで新入生らに配られていて、冊子の内容についても掲載されていました。
そして、賛同した私の手元にもその冊子が届きました！
ありがとうございます。
セクシュアル・コンセント(性的同意)は、あらゆる性的言動において確認されるべき意思のこと。対等な関係性の中での同意かどうかが大切なことなどを説明しています。
セクハラ行為をしていても、セクハラと認識できていない財務省事務次官がいるわけですから、昔の大学生、それも高学歴の方、まだまだ教育が必要です。
恥ずかしくないのでしょうかね⁈ ほんとに…
